MENU

ブログ

blog
なぜまらそん27 いびがわマラソン | 社長のひとり言

なぜまらそん27 いびがわマラソン

昨日いびがわマラソンに出場してきました。昨年もそうでしたが今年も雨、昨年はスタート時点では降っていませんでしたが、今年は7時くらいから雨。しかもかなりの降りで道中、かなり萎えてました  とはいうものの8月からの3カ月で1000キロ走り込んだ成果を出す場なんだ!と思うと、自身に自然と気合いが注入されていく感覚がよくわかりました。   今年はある先輩から「前半をいかに抑えるかだ!元気な時に飛ばし過ぎるから後半バテてしまうんだ!」とアドバイスを頂きました。確かに今までは前半飛ばせるだけ飛ばして後半は歩くなどダレテいました。今年は3時間15分の目標に向かって1キロ4分20秒~30秒くらいで走っていこう!とプランニングしほぼ実行できました。 しかし35キロ付近は一番つらく足が重く思うように前に進んでくれませんでしたが、「今年は絶対歩かない、ペースを守ろう!」と言い聞かせ無心で走りました。 そんな中でも当然タイムは気になっていました。40キロ地点でピッタリ3時間でした。あと2キロだから今のペースで走れば3時間9分台で行ける!と思い、更にラスト500mで情けないくらいのスピードでしょうがスパートをかけたつもりでした(笑)。 結果、力及ばず、3時間10分17秒でした。やはり42キロにプラスの0.195キロにも1分近くかかることをちゃんと計算すべきでした(笑) そもそも計算できたとしても走れる体力は残っていませんでしたが・・・(笑)   アップダウンの激しいいびがわでしかも雨の中でも自己ベストを更新できたことは大きな自信となりました。今週日曜日は抽選で見事当選した神戸マラソンに出場してきます。無謀にも2週連続のフルマラソンとなりますが、今週はしっかりカラダを休めて、神戸の景色を楽しみながら、カラダ動けば更なる自己ベストにも挑戦してこようと思います。 写真は一緒に走ったGJCマラソンクラブの戸野部会長とSE構法のNCN高市さん。仲間と走れることは本当に嬉しいです。 (S.K@社長)

なぜまらそん25  ランナーズハイ | 社長のひとり言

なぜまらそん25  ランナーズハイ

マラソンには足などの体力と心肺機能の両輪のバランスが必要です。レース前半では心肺が苦しくて走れなくなることが多く、またレース後半では足が重いなどで走れなくなるケースが多いです  よく「ランナーズハイ」と言われます。いろんな説がありますが、私が思うに、走り始めは一気に鼓動も呼吸も多くなるため、急にきつくなります。しかし暫くすると活発な状態で慣れてくるため楽になってきます。私はこれがランナーズハイだと思っています。登山なども同じだと思いますが、きつくなったらやめるのでなく、ちょっとペースダウンしながらでも続けることで、新しい世界が見えてくると思います。なんか人生みたいですね、そうです!マラソンはいろんな意味で人生に例えられると思います!   「ランナーズハイ」を調べるといろんな説がありますが、 『ランニング中の陶酔状態のことを指し、開始後5~15分して身体が運動状態に慣れてくると急に楽になることをいいます。長時間走り続けると、脳内で機能する神経伝達物質のひとつであるエンドルフィンが分泌される。これは脳内麻薬(のうないまやく)とも呼ばれ、モルヒネ同様の作用を示すため鎮痛作用や多幸感をもたらします。つまりエンドルフィンの分泌により楽になる』との説が有力です。 よく「マラソンは麻薬みたいにやめられなくなる」と言われますが、そのゆえんは脳内エンドルフィンが分泌されることと深いつながりがあるようですね。 私の場合は、人間がそんな高性能にできていないので、ただ単に、「せっかく走れるようになったからキープしたい!」とか「とにかく根性や!」、そんな乗りで継続しているだけなんですが・・・・(汗。。。) 社長のひとり言・・・平成25年7月までの過去のブログはこちら (S.K@社長)

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

CONTACT

各種相談窓口フォーム

家づくりの疑問や不安、専門の
スタッフに相談してみませんか?

家づくり・家さがし
無料相談会

家づくり・家さがし無料相談会

展示場や分譲物件の見学予約、
カタログなどの請求はこちらから

お問い合わせ

お問い合わせ