全国的に4月とは思えない30度近い暑さの中、今年も走ってきました、清流マラソン!第1回から皆勤賞を続けています :-o !
2月京都マラソン以来の大会でしたがしっかりトレーニングはしてきました。目標タイム1時間30分を切るを達成する為には1キロ4分15秒を継続しないといけないので、その数字をいつも頭に入れて、30キロ走やスピード練習をしてきました。しかし距離は走れてもスピードが出せない、というのが最近の悩みなのです 以前はハーフならいつでもそこそこ走れる自信はあったのですが、最近ではスピードを追求しなければいけないハーフマラソンもとてもきついんです
おまけに暑い!という状況でしたが、とにかく行けるとこまでいこう!と、いつものように最初から飛ばして5キロ20分47秒。もうこの辺りでバテバテでしたが、沿道の声援や社員や友人の応援してくれている地点まで頑張ろう!と必死でした。10キロ、15キロ、20キロのラップも21分30秒前後、ラストスパートもそれなりにかけることができ、1時間29分48秒でなんとか目標達成
途中、何度もスピードを落とそうか・・・と自問自答しましたが、走り通せてよかったです。やっぱり「マラソンは練習を裏切らない」って改めて実感しました
さて今回はチームクニロクとして過去最高の6名(斉藤、市橋夫婦、服部、栗田)が出走!全員しっかり完走しました!特にすごいのが今回初マラソン大会出場の斉藤の走りです。最後尾のIゾーンからごぼう抜きで1時間35分という素晴らしい記録。ジグザグ走行しながらきっと1万人以上を抜いたことになります数キロ余分に走り体力の消耗も激しいはず。本当に期待の星の登場です
今回も益々大きくなったこの大会、開催日1週間前のボストンマラソンで優勝された川内優輝選手も参加し大会を盛り上げて頂けました。また本当に大勢のボランティアの皆様は朝7時半に集合し、ランナーより長い時間炎天下の中をサポートして頂きました。本当に有難いです
来年は大会委員長の高橋尚子さんにちなんで第Q回の記念大会になるそうです。益々盛り上がることが期待されますね
(S.K@社長)