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なぜまらそん28  神戸マラソン | 社長のひとり言

なぜまらそん28  神戸マラソン

昨日、先週のブログの通り無謀にも2週連続となるフルマラソンに挑戦してきました。私にとっては初めての大都市でのメジャー大会出場でした :-D 9時からのスタートに備え7時半には会場入り。スタート位置はAゾーンということで速いツワモノが多いエリアなのでしょうが、周囲の人すべてがとんでもない人に見え、まるで武者修行の旅に来たような、そんな感じで緊張感たっぷりでした(笑) :-P   全く知人もいないので、いつものように使用前の写真は周囲のおじさんに  撮影依頼!(写真右)。8時半にスタート位置に整列しましたが、さすが2万人の大会、スタートラインは  はるか遠くに・・・そして人の波が・・・(写真左下) 晴天の華々しい雰囲気の中でスタート!お祭りムードという言葉がぴったりの大声援?おたけび?や拍手が出場者からも沸き起こる中、私もこんな中に一緒に居られることに感激していました :-o   コースはいびがわとは違いとにかく街中の平坦な大通りを、絶え間ない沿道の声援を受け続け駆け抜ける、とても気分よく走れるコースでした。いびがわの声援は “ほのぼの、のどか” って感じですが、神戸はとにかく “あちこち大声援” って感じでした。  山国育ちの私は  海が見えるだけで気分は盛り上がるのですが、特に明石海峡大橋の風景は20キロ手前でまだ元気だったこともあり最高でした。右横の写真はいびがわを一緒に走ったSE構法のNCN高市さんが明石海峡大橋付近で撮ってくれたものですが、ノリノリ気分でおちゃらける元気もいっぱい 8-O でした   いびがわ同様、ペースを乱さないことを課題に走りましたが、やはり35キロ~40キロが課題。38キロ付近の神戸大橋の急な坂でペースダウンしてしまいました。それでも 3時間6分55秒でゴール 平坦だから先週よりは早く走りたいと思っていましたが、なんとか3時間10分を切ることができました  ご褒美でしょうか?ゴール後、人もまばらだったので女子に囲まれてパチリ!(写真左)。嬉しくもあり、でも恥ずかしかったです。あっ、でも顔は似焼けてますね    今回はエイドでも歩くことなく走り続けたこともあり、今日の筋肉痛は先週より重症です ここまでがんばったらなんとか3時間を切りたい・・・と思うのですが、同時に3時間の高く厚い壁の存在を身にしみて感じさせられました  (S.K@社長)

なぜまらそん27 いびがわマラソン | 社長のひとり言

なぜまらそん27 いびがわマラソン

昨日いびがわマラソンに出場してきました。昨年もそうでしたが今年も雨、昨年はスタート時点では降っていませんでしたが、今年は7時くらいから雨。しかもかなりの降りで道中、かなり萎えてました  とはいうものの8月からの3カ月で1000キロ走り込んだ成果を出す場なんだ!と思うと、自身に自然と気合いが注入されていく感覚がよくわかりました。   今年はある先輩から「前半をいかに抑えるかだ!元気な時に飛ばし過ぎるから後半バテてしまうんだ!」とアドバイスを頂きました。確かに今までは前半飛ばせるだけ飛ばして後半は歩くなどダレテいました。今年は3時間15分の目標に向かって1キロ4分20秒~30秒くらいで走っていこう!とプランニングしほぼ実行できました。 しかし35キロ付近は一番つらく足が重く思うように前に進んでくれませんでしたが、「今年は絶対歩かない、ペースを守ろう!」と言い聞かせ無心で走りました。 そんな中でも当然タイムは気になっていました。40キロ地点でピッタリ3時間でした。あと2キロだから今のペースで走れば3時間9分台で行ける!と思い、更にラスト500mで情けないくらいのスピードでしょうがスパートをかけたつもりでした(笑)。 結果、力及ばず、3時間10分17秒でした。やはり42キロにプラスの0.195キロにも1分近くかかることをちゃんと計算すべきでした(笑) そもそも計算できたとしても走れる体力は残っていませんでしたが・・・(笑)   アップダウンの激しいいびがわでしかも雨の中でも自己ベストを更新できたことは大きな自信となりました。今週日曜日は抽選で見事当選した神戸マラソンに出場してきます。無謀にも2週連続のフルマラソンとなりますが、今週はしっかりカラダを休めて、神戸の景色を楽しみながら、カラダ動けば更なる自己ベストにも挑戦してこようと思います。 写真は一緒に走ったGJCマラソンクラブの戸野部会長とSE構法のNCN高市さん。仲間と走れることは本当に嬉しいです。 (S.K@社長)

なぜまらそん25  ランナーズハイ | 社長のひとり言

なぜまらそん25  ランナーズハイ

マラソンには足などの体力と心肺機能の両輪のバランスが必要です。レース前半では心肺が苦しくて走れなくなることが多く、またレース後半では足が重いなどで走れなくなるケースが多いです  よく「ランナーズハイ」と言われます。いろんな説がありますが、私が思うに、走り始めは一気に鼓動も呼吸も多くなるため、急にきつくなります。しかし暫くすると活発な状態で慣れてくるため楽になってきます。私はこれがランナーズハイだと思っています。登山なども同じだと思いますが、きつくなったらやめるのでなく、ちょっとペースダウンしながらでも続けることで、新しい世界が見えてくると思います。なんか人生みたいですね、そうです!マラソンはいろんな意味で人生に例えられると思います!   「ランナーズハイ」を調べるといろんな説がありますが、 『ランニング中の陶酔状態のことを指し、開始後5~15分して身体が運動状態に慣れてくると急に楽になることをいいます。長時間走り続けると、脳内で機能する神経伝達物質のひとつであるエンドルフィンが分泌される。これは脳内麻薬(のうないまやく)とも呼ばれ、モルヒネ同様の作用を示すため鎮痛作用や多幸感をもたらします。つまりエンドルフィンの分泌により楽になる』との説が有力です。 よく「マラソンは麻薬みたいにやめられなくなる」と言われますが、そのゆえんは脳内エンドルフィンが分泌されることと深いつながりがあるようですね。 私の場合は、人間がそんな高性能にできていないので、ただ単に、「せっかく走れるようになったからキープしたい!」とか「とにかく根性や!」、そんな乗りで継続しているだけなんですが・・・・(汗。。。) 社長のひとり言・・・平成25年7月までの過去のブログはこちら (S.K@社長)

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