投稿日:2021.11.02 最終更新日:2024.05.29
なぜまらそん76 金沢マラソン
2020年2月の別府大分マラソン以来、約1年半ぶりにマラソン大会参加してきました!北陸ではコロナの感染者数は少な目だから、秋には開催されるのでは?とのかすかな期待を抱きながらでしたが、エントリーしておいて良かったです。感染対策として、1週間前からの検温、ワクチン接種の有無、など受付時にしっかりチェックされ、替え玉参加のないよう、本人確認のリストバンドの取付など、慎重な対応がとられていました。最も密になるスタート位置での待機についても、かなりの間隔がとれるよう工夫されていました。
1万人規模の大会は危険だから中止する、という判断もあったでしょうが、開催する為にはどうしたら良いのか?というギリギリの議論の結果であったかと思います。こうした大会の事例を参考に開催方法が確立されていくと良いと思いました。
レースは、3時間10分を切ることを目標に、「5キロラップ22分以内を刻む」つもりでした。しかしスタートしたら欲が出てしまい、3時間を切るペースで走っていて、中間地点では1時間30分を切ってました。でも続けられたのは29キロまで。。。
そこから先は痙攣と闘いながらでダラダラでした。結果は3時間15分、アタックした結果とはいえ、情けない走りでした。
走った後はお決まりのラーメン! 2019年10月の金沢マラソン同様、今年も完走後はお取引先の株式会社ムラモトの石田さんにお付き合いしてもらいました、美味しかった!!
コロナ禍で走る時間を今まで以上に作ることができ、走り込むことができましたが、実践はやっぱり違いますね。9月頃からは嫌いなスピードトレーニングもやったつもりでしたが、まだまだです。今週末は富山マラソンに参加してきます!再度アタックしてきます!
(S.K@社長)
この記事を書いた人
Kunii
國六株式会社 社長/For your woodylife 木のぬくもりをあなたに・・・