投稿日:2014.12.08 最終更新日:2024.05.29
なぜまらそん35 いびがわマラソン
11月9日、大阪マラソンに続き例年出場しているいびがわマラソンに挑戦してきました。今年は開催日1週間ほど前から晴れ予報だったので気持ちよく走れるだろうと全く雨の心配はしていませんでしたが、前日に 雨予報に。。。
昨年よりは小ぶりでしたが3年連続の雨の中のレースとなりました。
しかし今回は雨のことより腰の調子の方が心配でした。接骨院の先生には、「このまま走り続けるとヘルニアになるぞ!」と少し脅されていましたので大阪以来ほとんど走っていませんでした。大会前日、 信頼している同級生の医者に「走っても大丈夫」と言われるまで、欠場はしないもののゆっくり流して走ろうか?迷っていました。同級生の一言でやる気になれたのでした 。
とは言っても、大阪の二の舞にならないよう前半は1キロほぼ4分30秒のペースで抑えて走りました。願わくば後半ピッチを上げたい、と思い23キロくらいから少しずつペースを上げましたが、本当の勝負は30キロからで更にペースを上げたいと思っていました。ところが30キロ過ぎから逆にペースダウン(涙。。。)35キロ過ぎでは5分切るのが精一杯でした。昨年は3時間10分のいびがわでしたが、今年が3時間14分、いびがわでのベストも更新することができませんでした。
今年は2つのフルマラソンに挑戦しましたが、“挫折”の1年となりました。しかしレースでのかけひきや、カラダのメンテナンス方法について考えさせられ、今後も走る続けるためのマラソンとの付き合い方を学んだ有意義な1年となりました。カラダと相談しながら走り続けます。
(S.K@社長)
この記事を書いた人
Kunii
國六株式会社 社長/For your woodylife 木のぬくもりをあなたに・・・