投稿日:2022.03.01 最終更新日:2024.05.29
なぜまらそん79 大阪マラソン
2月27日大阪マラソンとびわ湖毎日マラソンが統合され1回目の新しい大会が開催されました。2月6日の別府大分毎日マラソン同様、大阪マラソンも規模縮小で2万人の大会が300人になってしまい、またまた走れませんでした(大涙。。。)
仕方ないと思いつつ、でも2月15日までは「参加者全員がPCR検査や抗原検査を行い検査機関や検査日をしっかり提出する事で安全確認して行う」と言っていただけに、ショックは大きかったです。
でも明るい兆しは、3月6日に予定されている3万人規模の東京マラソンがやはりPCR検査や抗原検査を義務付け行われようとしていることです。
2020年2月中旬に、コロナで3月1日開催の東京マラソンが中止になった報道を聞いた時の衝撃を今でもよく覚えています。2020年2月2日別府大分で自己ベストを6年半ぶりに更新し、3月8日に静岡マラソンで更に好タイムを出してやろうと意気込んでいたのですが、どの大会も東京に右に倣えで、中止、中止。。。。
「この中止の連鎖を打ち破るのはやっぱり言い出しっぺの東京しかない!」と誰もが思っているはず。何としても3万人の大会を成功させ、他の大会の手本となってもらいたいです!!大阪は残念でしたが、「東京からコロナ禍でのマラソン大会が変わる!」と信じています。
写真は、大阪マラソン当日の長良川の虹と2月18日の満月が金華山岐阜城にかぶった時のものです。スマホ写真ではこれが限界ですね。
追伸:大阪の吉村知事は、参加予定であった市民ランナーには参加料を返還し、次回の出走権利を与える、と言われていたと記憶しています!期待しています(笑)
(S.K@社長)
この記事を書いた人
Kunii
國六株式会社 社長/For your woodylife 木のぬくもりをあなたに・・・