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なぜマラソン118 貧血(鉄分不足)

なぜマラソン118 貧血(鉄分不足) | 社長のひとり言

今年は2月に別府大分、3月に東京マラソンを走りましたが、今までより後半の粘りが出せなくなっているのを感じていました。“歳のせい”、といってしまえばそれまでなのですが、急にこんなに走れなくなってしまい、頭を抱えていました。

 

6月の健康診断の血液検査で、「貧血」という診断がでました。  

ここ数年の平均値 ⇒ 25年6月の数値(基準値)、

赤血球 450 ⇒ 382  (427~570)、

ヘマトクリット 43 ⇒ 32.9 (39.8~51.8)、

ヘモグロビン 14 ⇒ 10.2 (13.5~17.6)、 という結果でした。

 

 ヘモグロビンは酸素を運ぶものという知識はあったので、同級生のお医者さんに相談したら、更に詳細の血液検査で「フェリチンが 6 」しかないことが判明。

フェリチンは肝臓に貯金としてストックされている鉄分で、特に後半の粘りある走りには重要な存在で、基準値は14~304 です。

これでは走れないだろうという事で、鉄注射を打ってもらいました。その後、血液検査はしていないのですが、5キロ走では少し成果が表れています!!

11月には神戸マラソンを予定していますので復活したいところですが、鉄分が回復しても、故障続きで肝心なトレーニングがまともにできていません。 更に故障してしまうと治りが悪いのも歳のせい? 悩ましいマラソンライフが続いています(^^;

 

写真は「鉄注射」。いかにも効き目がありそうですよね!

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Kunii

國六株式会社 社長/For your woodylife 木のぬくもりをあなたに・・・

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