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「御樋代木(御神木)」奉迎送・奉安祭

「御樋代木(御神木)」奉迎送・奉安祭 | 社長のひとり言

6月7日(土)伊勢神宮の第63回「式年遷宮」の一環で、岐阜市でも「御樋代木(みひろしろぎ)御神木」奉迎送・奉安祭が執り行われました。2033年の遷宮に備えての1300年続く伝統行事です。

 私は現在、金神社の責任役員を仰せつかっております。今回のこの行事は、現在金神社の本郷宮司が岐阜県の神社庁の庁長を務めている関係で、金神社主体の行事となりました。本郷宮司の意向で柳ケ瀬の活性化も含めて、旧高島屋前から金神社までの数mを30分かけてパレードしました。地元徹明さくら小学校のブラスバンドが華やかさを演出する中、私も江崎知事や村瀬商工会議所会頭(岐阜市御樋代木奉迎送実行委員長)と共にパレードの先頭のお供をさせて頂きました。

 金神社の境内に御神木が奉られ、厳粛な雰囲気の中“奉安祭”も執り行われました。その後は、お持ち撒きや奉祝行事として雅楽や舞楽の披露があり、大変盛り上がりました!

 幟旗や提灯、皆が着ている法被の背中にも書かれている“太一”は「たいいつ」と読み、諸説あるそうですが、世界万物の根源で中心と言える最も尊いもの、という意味だそうです。

 20年に1回のこんな素晴らしく厳粛なお祭りに携わることができ、嬉しかったです!!

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Kunii

國六株式会社 社長/For your woodylife 木のぬくもりをあなたに・・・

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