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なぜまらそん32 贅沢なマラソン | 社長のひとり言

なぜまらそん32 贅沢なマラソン

岐阜市では3万発規模の花火大会が7月8月と2週連続で行われます。この日ばかりは朝から街中がそわそわ :-D 。。。夕刻になると車も動かなくなるので、みんな早めに帰宅します。こんな素晴らしい岐阜の風物詩をもっともっと観光に活かせば~って、いつも思います!!  さて、花火大会が大好きな私は「今年は走りながら花火を見よ :-D 」と思いつきました!どんどんマニュアック化してます(笑)コースはいつも走っている長良川の堤防。7月末の土曜日は岐阜市内の長良川だけでなく、大垣市の揖斐川でも花火が行われており、往路は大垣で行われている花火を横目に見ながら、そして復路は長良川で行われている花火を真正面に見ながら走りました。 次々と打ち上げられる花火に酔いしれながら、「思った通り、何と贅沢なマラソンだろう!」といつも以上に爽快な気分で走ることができました 8時30分過ぎのクライマックスだけはちょっと座ってゆっくり岐阜の花火を鑑賞。爽快感に浸りながら素晴らしい花火で幸せなひと時を過ごすことができました 写真上は大垣の花火。遠くてきれいに撮影できませんが、2尺の大玉で有名な大会です。写真中央は8月の岐阜の花火、近くまでいって見てきました。 また写真下は走りながら撮影した長良橋付近の場所取りの状況。走っていると年々エスカレートしていく状況がよくわかります。かなり前から場所取りしたり、おもしに使った石をそのまま放置したり、コンクリートにガムテープを貼りそのまま放置したり・・・設営撤収される方はかなり困ってみえるとか・・・節度をもって鑑賞してもらいたいものですね (S.K@社長)  

なぜまらそん31 数字へのこだわり | 社長のひとり言

なぜまらそん31 数字へのこだわり

今年は「月間最低200キロ走ろう!」と年頭に決め、快調に走り続けています。例年秋のフルマラソンに標準を合わせているので、春は控えめにしか走っていなかったのですが、今年の5月はハーフマラソンで1時間半を切る、という目標があった為、4月320キロ、5月300キロと走りました。 6月は社内旅行がありました。海外で走るのは初めてということもあり、「社内旅行のメインイベントは走ることだ(笑)」くらいのモチベーションをもってマカオでも香港でも走りました(笑)しかし旅行後、体調を崩したこともあり6月もあと7日という時まだ160キロしか走っていませんでした。「300キロまで1週間毎日20キロはきついな~」と半ば諦めながらもいけるとこまで走ろう!と思い、結局最後の3日間で80キロ走ってなんとか300キロを達成!自分でもなんでそこまでやらなきゃいけないんだ?と自問自答しながらも、走り続けました(笑) さすがに走り過ぎか足が痛く、また天候も優れないため7月に入ってから少し抑え気味に走っていますが・・・・ 「訳のわからない数字へのこだわりがあるからこそ、進化し続けることもできるんだ!」とか、「バカにならなきゃ、3時間は切れない!」などと言い聞かせながら、バカな自分を正当化しています(笑)でも一番すごいと思ったのは、梅雨なのに6月下旬はほとんど雨が降らなかったのです。きっと走ろうと思っていたときに雨が降っていたら断念していた300キロです。自称ですが私は晴れ男。そのパワー、こんなところで発揮しちゃいました! 10月11月のフルマラソンに向け10月までは月間300キロ走り続けます! 写真は社内旅行で走りながら撮影したものです。上から、マカオの夜明け、マカオタワー、走ったマカオ本土と対岸にかかる橋、香港の海岸。パンダの写真は香港の海辺を走っていてたまたま遭遇したパンダ祭りイベントの模様です。 (S.K@社長)

なぜまらそん31 第4回 ぎふ清流ハーフマラソン | 社長のひとり言

なぜまらそん31 第4回 ぎふ清流ハーフマラソン

5月18日晴天の下、すっかり岐阜の街のイベントとなったマラソン大会が行われました。私は4回連続の出場ですが、今年はクニロクから3名の参加となりました。 川井は2月の名古屋ウィメンズ、フルマラソンに続く2回目のマラソン大会出場、服部は昨年のこの大会に続く2回目のハーフマラソンです。 それぞれ目標タイムを設定して仕事が終わってからコツコツ3人で練習し、本番に臨みました。私は昨年達成できなかった1時間半を、川井は2時間15分を、服部は2時間半をきることをそれぞれ目標に掲げていました。  暑い中、川井も服部も予想以上のがんばりに、私もびっくりです!それぞれ達成感に浸れる走りをすることができ、自らの底力を実感すると共に、次への目標設定と期待を膨らませたことと思います。 私は毎年クニロクカラーののぼりを身にまとい走っていますが、今年は3人でおそろいの格好で岐阜の街を駆け抜けました。また、いびがわマラソンも一緒に走ってもらったNCNの高市さんもわざわざ神戸より参加して下さり、4人でビフォーアフターの記念撮影。みんな納得の成績でアフターの方がすがすがしく、笑顔もイキイキしてますね!この清流マラソン、毎年どんどん大きく、素晴らしい大会になっていくのがよくわかります。設営のあり方などもどんどん良くなっていくのですが、沿道にきて下さる皆様の暖かい応援、大会委員長の高橋尚子さん始めとする主催者さんの気合の入れ方、そしてなんといっても大会を支えて下さる多くのボランティアの皆様の笑顔、すべての力が結集してすばらしい大会に成長させていることを肌で感じています。 まだ3人のクニロクマラソンクラブですが、一体感を持って走れるって本当に気持ち良いです!益々素晴らしい大会へと成長する来年の第5回大会出場に向けクニロクチームもがんばります! (S.K@社長)

なぜまらそん30  嬉しかったこと! | 社長のひとり言

なぜまらそん30  嬉しかったこと!

最近嬉しかったこと、それは中学に入学した長男が陸上部に入ったこと。もちろん私が誘った訳でも勧めた訳でもありません。彼の意思です。 どちらかと言えば球技が不得意な長男、1年前に中学の部活に備えて話をしたところ走るのはイヤだ、ということだったので、少しでもアドバンテイジになればと、小6からテニスを始めました。だから私はもちろん長男自身もすっかりテニス部だと思っていました。  ところが中学入学後、学校のスポーツテストがあり1500mで良いタイムを記録できたことがきっかけで陸上部も選択肢のひとつとなったようで、最終的には陸上を選んだのでした。  「練習だけで十分疲れるから一緒に走る機会はないと思うよ!」と長男には断言されていますが、話だけでも共有できるでしょうし、そのうち一緒に走る機会もあるのでは・・・って、期待しています!「親子でガチンコ勝負!」なんてそんなことを考えるだけで嬉しくなります!(笑)  写真はマラソンクラブのメンバーと一緒に練習した後の爽快なショットです!  いよいよ18日は清流マラソンです!今年はなんとしても1時間30分を切るために気合いを入れて練習してきました。目標達成できるよう走ってきます! (S.K@社長)

なぜまらそん29 いびがわマラソン考察 | 社長のひとり言

なぜまらそん29 いびがわマラソン考察

例年通り、いびがわマラソンの結果報告が送られてきました!(右)  昨年は雨の中、低体温症ぎみとなり寒くて全身しびれやふるえで感覚がマヒしてしまったので、今年は雨対策を万全に臨みました。ウエアは冬用、腕のみ暖めるアームウォーマーに、似合わないから嫌いな帽子もしっかりかぶり(笑)、雨具がわりにごみ袋をかぶって走りました。昨年は寒さで手がかじかんでトイレすら行けなかったのでポケットには手袋もしのばせました。やはり昨年の経験は活かされ、かなり快適に走れました!!   最初の5キロは少し早くなりましたがそこからはペースを守りハーフを1時間32分台で走りました。30キロ~35キロが一番つらく、約24分かかってしまいましたが、給水など以外では歩くことなく走り抜きました。 今回5回目のフルマラソンでしたが初めて最後までレースらしい走りができたような気がします。正直、35キロ付近では心肺的には全く問題なかったのですが、足が重くてなかなか前に進まない状況でしたが、絶対に歩かない!と言い聞かせとにかく無心で走りました。   3時間10分18秒、男子では4133人中169位、40歳代の部では1557人中52位だそうです。50歳になったら上位10位以内に入れるよう鍛えなきゃ!って思いました!!中段写真はゴールシーン、途中苦悩の表情も多かったと思いますが、最後だけは笑顔を作りました :-P 写真右はスタート時のゲストのみなさん。左はおなじみの高橋尚子さん。右は元アイドルの西田ひかるさん、今でもやっぱりきれいでした!! (S.K@社長)

なぜまらそん28  神戸マラソン | 社長のひとり言

なぜまらそん28  神戸マラソン

昨日、先週のブログの通り無謀にも2週連続となるフルマラソンに挑戦してきました。私にとっては初めての大都市でのメジャー大会出場でした :-D 9時からのスタートに備え7時半には会場入り。スタート位置はAゾーンということで速いツワモノが多いエリアなのでしょうが、周囲の人すべてがとんでもない人に見え、まるで武者修行の旅に来たような、そんな感じで緊張感たっぷりでした(笑) :-P   全く知人もいないので、いつものように使用前の写真は周囲のおじさんに  撮影依頼!(写真右)。8時半にスタート位置に整列しましたが、さすが2万人の大会、スタートラインは  はるか遠くに・・・そして人の波が・・・(写真左下) 晴天の華々しい雰囲気の中でスタート!お祭りムードという言葉がぴったりの大声援?おたけび?や拍手が出場者からも沸き起こる中、私もこんな中に一緒に居られることに感激していました :-o   コースはいびがわとは違いとにかく街中の平坦な大通りを、絶え間ない沿道の声援を受け続け駆け抜ける、とても気分よく走れるコースでした。いびがわの声援は “ほのぼの、のどか” って感じですが、神戸はとにかく “あちこち大声援” って感じでした。  山国育ちの私は  海が見えるだけで気分は盛り上がるのですが、特に明石海峡大橋の風景は20キロ手前でまだ元気だったこともあり最高でした。右横の写真はいびがわを一緒に走ったSE構法のNCN高市さんが明石海峡大橋付近で撮ってくれたものですが、ノリノリ気分でおちゃらける元気もいっぱい 8-O でした   いびがわ同様、ペースを乱さないことを課題に走りましたが、やはり35キロ~40キロが課題。38キロ付近の神戸大橋の急な坂でペースダウンしてしまいました。それでも 3時間6分55秒でゴール 平坦だから先週よりは早く走りたいと思っていましたが、なんとか3時間10分を切ることができました  ご褒美でしょうか?ゴール後、人もまばらだったので女子に囲まれてパチリ!(写真左)。嬉しくもあり、でも恥ずかしかったです。あっ、でも顔は似焼けてますね    今回はエイドでも歩くことなく走り続けたこともあり、今日の筋肉痛は先週より重症です ここまでがんばったらなんとか3時間を切りたい・・・と思うのですが、同時に3時間の高く厚い壁の存在を身にしみて感じさせられました  (S.K@社長)

なぜまらそん27 いびがわマラソン | 社長のひとり言

なぜまらそん27 いびがわマラソン

昨日いびがわマラソンに出場してきました。昨年もそうでしたが今年も雨、昨年はスタート時点では降っていませんでしたが、今年は7時くらいから雨。しかもかなりの降りで道中、かなり萎えてました  とはいうものの8月からの3カ月で1000キロ走り込んだ成果を出す場なんだ!と思うと、自身に自然と気合いが注入されていく感覚がよくわかりました。   今年はある先輩から「前半をいかに抑えるかだ!元気な時に飛ばし過ぎるから後半バテてしまうんだ!」とアドバイスを頂きました。確かに今までは前半飛ばせるだけ飛ばして後半は歩くなどダレテいました。今年は3時間15分の目標に向かって1キロ4分20秒~30秒くらいで走っていこう!とプランニングしほぼ実行できました。 しかし35キロ付近は一番つらく足が重く思うように前に進んでくれませんでしたが、「今年は絶対歩かない、ペースを守ろう!」と言い聞かせ無心で走りました。 そんな中でも当然タイムは気になっていました。40キロ地点でピッタリ3時間でした。あと2キロだから今のペースで走れば3時間9分台で行ける!と思い、更にラスト500mで情けないくらいのスピードでしょうがスパートをかけたつもりでした(笑)。 結果、力及ばず、3時間10分17秒でした。やはり42キロにプラスの0.195キロにも1分近くかかることをちゃんと計算すべきでした(笑) そもそも計算できたとしても走れる体力は残っていませんでしたが・・・(笑)   アップダウンの激しいいびがわでしかも雨の中でも自己ベストを更新できたことは大きな自信となりました。今週日曜日は抽選で見事当選した神戸マラソンに出場してきます。無謀にも2週連続のフルマラソンとなりますが、今週はしっかりカラダを休めて、神戸の景色を楽しみながら、カラダ動けば更なる自己ベストにも挑戦してこようと思います。 写真は一緒に走ったGJCマラソンクラブの戸野部会長とSE構法のNCN高市さん。仲間と走れることは本当に嬉しいです。 (S.K@社長)

なぜまらそん25  ランナーズハイ | 社長のひとり言

なぜまらそん25  ランナーズハイ

マラソンには足などの体力と心肺機能の両輪のバランスが必要です。レース前半では心肺が苦しくて走れなくなることが多く、またレース後半では足が重いなどで走れなくなるケースが多いです  よく「ランナーズハイ」と言われます。いろんな説がありますが、私が思うに、走り始めは一気に鼓動も呼吸も多くなるため、急にきつくなります。しかし暫くすると活発な状態で慣れてくるため楽になってきます。私はこれがランナーズハイだと思っています。登山なども同じだと思いますが、きつくなったらやめるのでなく、ちょっとペースダウンしながらでも続けることで、新しい世界が見えてくると思います。なんか人生みたいですね、そうです!マラソンはいろんな意味で人生に例えられると思います!   「ランナーズハイ」を調べるといろんな説がありますが、 『ランニング中の陶酔状態のことを指し、開始後5~15分して身体が運動状態に慣れてくると急に楽になることをいいます。長時間走り続けると、脳内で機能する神経伝達物質のひとつであるエンドルフィンが分泌される。これは脳内麻薬(のうないまやく)とも呼ばれ、モルヒネ同様の作用を示すため鎮痛作用や多幸感をもたらします。つまりエンドルフィンの分泌により楽になる』との説が有力です。 よく「マラソンは麻薬みたいにやめられなくなる」と言われますが、そのゆえんは脳内エンドルフィンが分泌されることと深いつながりがあるようですね。 私の場合は、人間がそんな高性能にできていないので、ただ単に、「せっかく走れるようになったからキープしたい!」とか「とにかく根性や!」、そんな乗りで継続しているだけなんですが・・・・(汗。。。) 社長のひとり言・・・平成25年7月までの過去のブログはこちら (S.K@社長)

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