実際何が違うの?地震に強い家を建てる|クニロクホームの耐震等級3のメリットと特長
住む人の安全と安心を守る信頼できる家づくり
クニロクホームでは、構造計算による耐震等級3の家が標準仕様です。
耐震等級3の特性やクニロクホームの家が提供するメリットについて詳しく解説します。
目次
耐震等級3とは?
- 耐震等級の基準
耐震等級は、建物の耐震性能を示す指標で、等級は1から3までの3段階に分かれています。耐震等級3は、震度7の地震に耐えることができる強度を持つと言われており、非常に高い耐震性を持ちます。 - クニロクホームの耐震等級3
クニロクホームでは、すべての分譲・注文住宅において構造計算を行い、耐震等級3を取得しています。これにより、地震による家屋の倒壊や損壊のリスクを大幅に減らします。
耐震等級3のメリット
- 安全性の向上
耐震等級3の家は、震度7の地震にも耐えることができるため、万が一の地震に対する不安を大幅に軽減します。建物もですが地盤改良もしっかりと行いことでより安心できる住まいを提供しています。 - 保険料の削減
地震に強い家は、火災保険や地震保険の保険料が安くなる場合もあります。長期的に保険料を削減できる、経済的なメリットも得られます。 - 資産価値の向上
耐震等級3の住宅は地震に強いため、将来的に地震が発生した場合にも損害が少なく、家の資産価値が維持されやすくなります。また、耐震性能が高いことは売却時にもプラスに働き、より高い価格での取引が期待できるでしょう。 - 家族の安心感
私たちの一番大切にしていることは「安心と、信頼」。家族全員が地震時にも安心して生活できる住まいづくり、そして緊急時に会社が対応してくれて寄り添ってくれることを大切にしています。
クニロクホームの耐震等級3の特徴
- 構造計算による設計
クニロクホームでは、建物ごとに構造計算を行い、耐震等級3を取得。これにより、地震の揺れに耐えられる設計をします。構造計算は、地震に強い家づくりに欠かせない重要なプロセスです。 - 最適な材料選び
クニロクホームでは、耐震性の他に耐久性も大切にしています。構造材や材料を慎重に選定します。柱や土台国産材のヒノキ材を使用するなど、構造には強いこだわりがあります。 - 耐震等級3でも吹き抜けやロフトなど自由な間取りを大切に
耐震等級3を取得するためには、総二階の四角い家になりがちですが、クニロクホームでは一棟一棟構造計算することによって、楽しい空間づくりを実現しています。
【クニロクホームの設計ポリシー】
クニロクホームでは、構造計算による耐震等級3を取得することで、地震によるリスクを最小限に抑え、お客様の命を守るための安全な住まいづくりを目指しています。
設計チームでは、使いやすさのデザインや導線計画だけでなく、構造面や環境に配慮した土地を生かした家づくりの勉強会をしています。時代の流れとともに、皆様に素晴らしい住宅を提供できるよう、日々仕様や構造をアップデートして参ります!
クニロクホームの住宅性能について 詳しくはこちら
入居者の声はこちら
注文住宅のような”おしゃれな建売住宅”との出会いをあなたに
建売住宅はどうしてもデザイン性の低い、ローコスト住宅になりがちなもの。「住めれば何でもいい」という考え方ももちろんアリですが、夢のマイホームを購入するのであれば、できるだけ”おしゃれな家”にしたいですよね。
クニロクホームでは、敷地や暮らし方に応じて独自設計した”オンリーワン住宅”を提供していますので、まるで注文住宅のようなデザイン性と機能性を持ち合わせた、こだわりの分譲住宅をご紹介しています。もちろん無垢床のある、木のぬくもりあふれる心地よい住まいも標準仕様として設計。2つとないオリジナリティあふれるデザインを心がけ、一邸一邸がその後出会う家族の暮らしを想像しながら設計しています。
おしゃれな一戸建て建売住宅をお探しなら、クニロクホームにお任せください!
この記事を書いた人
國六株式会社 住宅事業部
木のぬくもりと共に暮らす。 Only Oneの住まいをお届けします。