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2020年8月

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宅配ボックス | 建売住宅の選び方

宅配ボックス

日本の気候はどうなってしまったのか、と思うほど連日猛暑が続きますがいかがお過ごしでしょうか。今の時期は熱中症も怖いので、なるべく涼しい環境にいたいと思うこの頃です。 さて、コロナの影響もあり、自宅にいる時間も長くなるかと思いますが、最近家のちょっとしたリフォームを受けることがあります。とてもありがたいことではありますが、話しを聞くと、家に長くいるといろいろと気になってしまうからというのがきっかけでした。私の父もどうやら同じ気持ちだったらしく、先日実家の方をちょっとリフォームしました。 今回紹介するのは、その中の一つ宅配ボックスです。最近では見かけることも増えましたが、これすごく便利です。配達時間の指定が以前より幅が狭くなったこともあり、不在届をもらうことが多く悩んでいましたが、これをつけたことで配達の時間を気にすることがなくなりました。また、見た目以上に優秀で、ネットとアプリを通して配達物が届いたことをお知らせしてくれます。ちょっとしたIOT化に取り組んでみました。設定に多少四苦八苦したところはありますが、いまではたくさん活躍してくれています。おかげでついついネットでの買い物が増えてしまうのが難点ではありますが(笑) 皆さんも是非採用してみてはいかがでしょうか。 まだまだ暑い日々、おうち時間で快適に過ごすためのご相談、お待ちしております。

住宅の下地の寸法の考え方 | その他

住宅の下地の寸法の考え方

住宅の下地のことについて皆さん知らない方が多いと思うのでお話ししたいと思います。 下地には材種とサイズがありますが今回はサイズの考え方について説明したいと思います。 住宅の下地のサイズはおおむね間柱30㎜×120㎜、45㎜×120㎜、垂木30㎜×40㎜のサイズとベニアなどの3㎜、5.5㎜、9㎜、12㎜、15㎜、18㎜等・・・を組み合わせて そのうえに石膏ボード9.5㎜、12.5㎜を貼り完成寸法となります。 例えば88㎜の仕上がり寸法にしたい場合いつくかパターンがあります。 パターン①は間柱30㎜を2本とベニア3㎜を1枚と石膏ボード12.5㎜を2枚で使うパターン(計算式30×2+3+12.5×2=88)と パターン②は間柱45㎜を1本とベニア9㎜を2枚など使うパターン (計算式45+9×2+12.5×2=88) 等があります。 その使い方は場所によって異なってきますが、ほとんどがこの材料にて作成されているということは知っている方は少ないと思います。 また、ビルダーや住宅メーカーなどによって場所によって使う下地はほぼ決まっています。 当社で言うと ・天井の下地は垂木30㎜×40㎜ ・管柱間に入る間柱は30㎜×120㎜ 窓の上下に入る下地は間柱45㎜×120㎜ エアコンの下地はベニア12㎜ となっています。 家に使用している下地材はそんなに多くないので覚えておくとよいと思います。

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