外壁塗装はお肌の手入れ?
家は建ててからもお手入れが必要なのは皆さんもご存じかとは思いますが、そうはいってもどのようにメンテナンスしていけばいいかわからないことも多いかと思います。 そこで今回は外壁の塗装についてお話ししたいと思います。最近のブログでも取り上げた外壁塗装ですが、リフォーム工事の代表的なものでもあります。家の外壁はいつも雨風に晒されています。最近は日差しも強く紫外線の影響も少なからずあります。皆さんは日差しが強いとき、日焼け止めを塗りますよね。肌が焼けるのを防ぐためですが、外壁も同じように日焼け、色あせ等を起こします。 新築時は新しく、また外壁材にも処理がされているためすぐ劣化するものではありませんが、10年15年と外部に晒され続けていけば、当然痛みは生じます。人の肌も年齢を重ねるにつれて、手入れしていかなければ劣化が進みます。そうならないためにもお手入れをしていくのですが、家にとっての肌とも言える、外壁部分もお手入れをしてみてはいかがでしょうか。 ちなみに、外壁を触って手に白い粉が付くようでしたら、チョーキングといわれる劣化の兆候ですので、気になる方はぜひご相談ください。