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2025年9月

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クニロクホームの平屋住宅

コンパクトな平屋の工夫 〜30坪以下でも豊かに暮らす〜

「平屋=広い土地が必要」というイメージを持たれる方は多いかもしれません。ですが、実際には30坪以下のコンパクトな敷地でも、アイデア次第で豊かな暮らしを叶える平屋は十分に可能です。ここでは、限られた広さの中で快適に暮らす工夫をご紹介します。 1. ワンフロアならではの効率的な動線 平屋の魅力は、階段がないワンフロアで暮らしが完結すること。コンパクトな住まいでは、キッチン・洗面・収納といった“毎日使う場所”をできるだけ近くに配置することで、移動のストレスを減らすことができます。限られた面積でも、家事や生活の動線を効率化することで、実際以上のゆとりを感じられます。 2. 開放感をつくる天井と窓の工夫 30坪以下の平屋でも「狭い」と感じさせないためには、天井の高さと窓の取り方がポイントです。勾配天井や吹き抜けを設けることで、床面積以上の開放感を演出できます。また、大きな窓や高窓を取り入れることで光が部屋全体に広がり、明るく伸びやかな空間になります。 3. 屋外スペースとのつながり 限られた室内を補うのが、庭やデッキとの一体感。リビングから直接ウッドデッキにつながるようにすれば、食事やくつろぎの時間がぐっと豊かに。室内だけでなく屋外も「住空間」として取り込むことで、暮らしの幅が広がります。 4. 収納と多機能スペースの工夫 小さな平屋では“モノの置き場所”が課題になりがちです。そこでおすすめなのが、壁面収納や小上がりスペースの活用。床下や天井高を利用した収納も効果的です。また、ひとつの部屋を「書斎+ゲストルーム」のように多目的に使えるようにすることで、暮らしの可能性が広がります。 5. コンパクトだからこそ実現できる豊かさ コンパクトな平屋は、掃除やメンテナンスの負担が少なく、光熱費も抑えやすいというメリットもあります。小さな空間にこそ家族の距離が近くなり、日々のコミュニケーションが自然と生まれます。無駄を省いたシンプルな暮らしは、むしろ豊かさを感じさせてくれるはずです。   30坪以下の平屋でも、設計の工夫や暮らし方次第で快適さは十分に確保できます。限られた空間をどう活かすかを考える過程自体が、理想の住まいづくりの楽しさにつながります。「小さくても、心地よい暮らしがしたい」——そんな想いを叶えるのが、コンパクトな平屋の魅力です。 クニロクホームの平屋づくり クニロクホームの平屋は、木の温もりを感じられる自然素材と、注文住宅のような自由度の高さが特長です。創業から培ってきた確かな施工力に加え、2,850棟以上の実績で積み重ねたノウハウを活かし、お客様一人ひとりの暮らしに合わせたご提案を行っています。 ワンフロアでも暮らしが広がる設計力 収納や動線に配慮した暮らしやすさ 飽きのこないシンプルで上質なデザイン 地元工務店ならではの丁寧なアフターサポート 「将来を見据えた安心の住まい」「木の温もりに包まれた心地よい暮らし」を叶えたい方に、クニロクホームの平屋は最適です。 ぜひ、お気軽にご相談くださいね^^

暮らしを変える「収納」の力 ③ | 家づくりのポイント

暮らしを変える「収納」の力 ③

―平屋ならではの収納術― 平屋はワンフロアで生活が完結するため、階段の上り下りがなく、暮らしやすさに定評があります。ですが、その反面「収納が足りないのでは?」と不安に思う方も少なくありません。実は平屋だからこそ活かせる収納の工夫がたくさんあるのです。 1. リビング中心の収納計画 平屋は生活の中心がリビングに集まりやすいのが特徴です。そこで、リビング近くに日用品や掃除道具、学校や仕事で使うものをまとめられる収納を設けると便利。家族が集う場所に必要なモノが揃うことで、自然と片付けの習慣がつき、暮らしやすさが増します。 2. 天井高を活かした「ロフト」や小屋裏収納で“+α”のスペース 平屋は2階がない分、天井を高く設計できるメリットがあります。その高さを利用して「ロフト」や小屋裏収納をつくることが可能です。寝室や子ども部屋に設ければ、布団や季節用品をしまったり、ちょっとした趣味スペースとして活用することもできます。暮らしの幅を広げながら収納力も確保できる、一石二鳥の工夫です。   3. 大容量のファミリークローク 平屋は家族の生活が近い分、ファミリークロークが特に活躍します。リビング近くに設ければ、帰宅してからの着替えや片付けがスムーズに。収納が一か所にまとまることで、掃除や整理も楽になります。 4. 外部収納という選択肢 平屋は庭や駐車スペースとのつながりも近いため、外部収納(外物置)を設けやすいのもポイント。アウトドア用品や園芸道具を外にまとめることで、室内をすっきり保つことができます。 平屋の収納は「大きな一か所」と「小さな分散収納」の組み合わせがポイント。動線と暮らし方に合わせて工夫すれば、平屋でも十分な収納量を確保できます。暮らしやすさと片付けやすさを両立した平屋は、家族にとって“ずっと快適な住まい”となるでしょう。

暮らしを変える「収納」の力 ➁ | 家づくりのポイント

暮らしを変える「収納」の力 ➁

―分譲住宅に人気の収納アイデア― 分譲住宅は、限られた土地や間取りの中でも暮らしやすさを追求して設計されています。その中でも特に工夫が凝らされているのが「収納」。近年の分譲住宅では、日常生活をスムーズにし、家事や片付けの手間を軽減してくれる収納が多く採用されています。今回はその代表例をご紹介します。 1. シューズクローク 玄関横に設けられる「シューズクローク」は、今や定番の収納です。 靴だけでなく、ベビーカーやアウトドア用品、雨具なども収納できるので、玄関をいつもスッキリ保つことができます。来客からは見えにくいため、暮らしの“ちょっとした雑多”を隠せるのも大きな魅力です。 2. パントリー キッチンの近くにあるパントリーは、まとめ買いやストック収納に便利。 缶詰や乾物、調味料だけでなく、ホットプレートなどの調理家電も収められるため、キッチンの作業スペースを広々と使えます。最近は扉付きで生活感を隠せるタイプや、オープン棚で「見せる収納」として楽しめるタイプも人気です。       3. ファミリークローク 家族全員の衣類や日用品を一か所にまとめて収納できる「ファミリークローク」。 帰宅後にすぐコートを掛けたり、洗濯した衣類をまとめてしまったりと、家事動線を短縮できるのがメリットです。家族が自然と片付けに参加できるので、リビングや個室にモノが散らかりにくくなります。     4. あると便利な+α収納 ・リビング収納:文房具やリモコン類をまとめて置ける ・階段下収納:デッドスペースを有効活用 ・洗面所収納:タオルや洗剤をストックできる こうした小さな工夫が、日々の暮らしを整える大きな力になります。 収納は「どれだけあるか」ではなく「どこにあるか」「どう使えるか」が重要です。分譲住宅の収納計画には、実際の生活を想定したアイデアが随所に盛り込まれています。収納上手な住まいは、家族みんなが心地よく暮らせる空間へとつながっていきます。

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