投稿日:2026.05.12 最終更新日:2026.05.12
バルコニーあり?なし?暮らしに合わせて選ぶ、これからの建売住宅
建売住宅を見学するとき、間取りや収納、デザインとあわせて見ておきたいのが「洗濯物をどこに干すか」というポイントです。
以前は、2階にバルコニーがある家が一般的でした。
しかし最近は、花粉や黄砂、大気汚染、急な雨、共働き家庭の増加などを背景に、室内干しスペースを重視する方も増えています。
クニロクホームでも、これからの暮らし方に合わせて、さまざまな間取りの建売住宅を企画しています。
現在販売中の建売住宅には、大きく分けて次のようなタイプがあります。
・1階に室内干しスペース+2階にバルコニーがある住まい
・1階と2階に室内干しスペースを設け、バルコニーをなくした住まい
どちらが良い・悪いではなく、暮らし方によって使いやすさは変わります。
目次
バルコニーがある暮らしの良さ
バルコニーの魅力は、外に洗濯物を干せることです。
天気の良い日にシーツやタオルを外に干したい。
日差しや風を感じながら洗濯物を乾かしたい。
ちょっと外に出られる場所がほしい。
そう感じる方にとって、バルコニーはやはり嬉しいスペースです。
また、2階の寝室近くにバルコニーがあると、寝具類を干したいときにも便利に感じられる場合があります。
「外干しが好き」
「晴れた日は太陽の光で乾かしたい」
「2階から外に出られる場所がほしい」
そんな方には、バルコニー付きの住まいが合いやすいかもしれません。
室内干し中心の暮らしが増えている理由
一方で、最近は室内干しを中心に考えるご家庭も増えています。
たとえば、花粉や黄砂が気になる季節。
梅雨の時期。
急な雨が心配な日。
帰宅時間が遅くなる共働き家庭。
外干しは気持ちがよい反面、天気や時間に左右されやすい面もあります。
特に共働き家庭では、日中に雨が降っても洗濯物を取り込みに帰れないことがあります。
また、赤ちゃんがいるご家庭では、洗濯物の量が増えやすく、時間を気にせず干せる室内干しスペースがあると安心です。
「夜に洗濯して干したい」
「花粉の時期は外に干したくない」
「急な雨を気にせず出かけたい」
「毎日使える洗濯動線にしたい」
そんな暮らしには、室内干しスペースが心強い存在になります。
バルコニーなしという新しい選択肢
クニロクホームでは、実験的な取り組みとして、2階のバルコニーをなくし、その代わりに2階にも室内干しスペースを設けた建売住宅を企画しています。
これは、単にバルコニーをなくすという考え方ではありません。
外干しに頼りすぎず、天気や季節に左右されにくい洗濯環境をつくるための、新しい間取りの選択肢です。
1階にも室内干しスペースがあり、さらに2階にも干せる場所があることで、家族の洗濯量や生活時間に合わせて使い分けることができます。
たとえば、
朝洗濯して1階に干す。
夜に洗濯して2階に干す。
子どもの服やタオルを分けて干す。
来客時は見えにくい場所に干す。
そんな使い方も考えられます。
バルコニーなしには、メンテナンス面のメリットも
バルコニーは便利な一方で、定期的なお手入れも必要です。
床の汚れ、排水口の掃除、防水部分の確認など、長く住むうえではメンテナンスも考えておきたい場所です。
バルコニーをなくすことで、そうしたお手入れの負担を減らせる可能性があります。
また、外まわりの形がすっきりすることで、外観デザインがシンプルにまとまりやすい場合もあります。
もちろん、バルコニーがある住まいにも魅力はあります。
大切なのは、自分たちの暮らしにとって本当に必要かどうかを考えることです。
布団や大物洗いは、暮らし方に合わせて
「バルコニーがないと布団が干せないのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
たしかに、外に布団を干したい方にとっては、バルコニーがあると便利です。
一方で最近は、布団乾燥機や大型コインランドリーを活用するご家庭も増えています。
花粉やハウスダストが気になる方、ダニ対策を重視したい方、短時間でしっかり乾かしたい方にとっては、外干し以外の方法が暮らしに合うこともあります。
布団を外に干す暮らしが合うのか。
家電やコインランドリーを上手に使う暮らしが合うのか。
ここも、住まい選びの大切なポイントです。
実は私も、バルコニーはあるものの大型コインランドリー派です。「洗濯可能なラグ」を購入しても、洗濯機でエラーが出てしまったり、細かい部分まで洗いきれず、結局手洗いでしっかり脱水できなかったりして、お布団とラグは大型コインランドリーを活用しています。季節の変わり目にシャキッとしますよ!
どちらが正解ではなく、どちらが合うか
クニロクホームの建売住宅には、バルコニー付きの住まいも、バルコニーなしで室内干しを充実させた住まいもあります。
外干しの気持ちよさを大切にしたい方には、バルコニー付きの住まい。
天気や時間に左右されにくい洗濯環境を重視したい方には、室内干し充実型の住まい。
どちらにも、それぞれの良さがあります。
大切なのは、「今まで普通だったから」ではなく、これからの自分たちの暮らしに合っているかを考えることです。
見学では、洗濯する時間まで想像してみる
建売住宅を見学するときは、ぜひ洗濯の流れも想像してみてください。
洗濯機から干す場所までの距離。
乾いた服をしまう収納までの動き。
夜に洗濯することが多いか。
花粉の時期は外干しを避けたいか。
雨の日でも気にせず干せるか。
布団やシーツはどう乾かすか。
こうした日常の動きを考えると、自分たちに合う間取りが見えてきます。
クニロクホームでは、時代や暮らし方の変化に合わせて、さまざまな建売住宅を企画しています。
バルコニーがある家。
室内干しを充実させた家。
どちらも、暮らしを楽しくするための選択肢です。
ぜひ実際の住まいを見ながら、自分たちのライフスタイルに合う一邸を探してみてください。
この記事を書いた人
國六株式会社 住宅事業部
木のぬくもりと共に暮らす。 Only Oneの住まいをお届けします。
