2019年5月7日 火曜日
照明プランと愛着のある照明器具
結婚した当初、学生のころから欲しかったルイスポールセンの照明を購入しました。
明りのともり方が、計算されており、なんとも暖かく癒される所と、器具の機能美とデザインの美しさが好きで、十数年たっても飽きることなく、これからも一緒に年を重ねていきたい家具の一つです。
しかし、ダイニングテーブルの真ん中に取り付けましたが、家族の変化によってダイニングテーブルの位置がずれました。
現在、テーブルの端によってしまっていて、急遽テーブルランプを置いて、ダイニングテーブルの明りを補っています。
テーブルの中心からずれてしまっているのが、ダイニングテーブルの配置が変わるなど当初予定もしなかったことだったので、想定ミスだったと反省しています。
クニロクの展示の中で、レールに、ペンダント照明や、スポット照明を自由に位置や照明器具を取り付けられるものをご提案していることがあります。
レール式が全ていいとは、イメージなどもあるので一概には言えませんが、レール式の利点が、自宅の失敗により身に染みてよくわかりました。
生活や、家族の変化を想定しながら照明器具も検討し、お客様と理解を共有しながら打ち合わせを進めさせていただきたいと思います。
(M.K@設計チーム)