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2018年9月13日 木曜日

私の読書日記47 下町ロケット ゴースト 池井戸潤

20180913今や超売れっ子作家となった池井戸潤の最新作。3年前にドラマ化された「下町ロケット」の続編です。本書も日曜午後9時のTBS日曜劇場枠での放映が既に決まっています。

(あらすじ)

 都内で機械製造工場を経営する佃航平は新事業として、自動車用トランスミッション(変速機)のバルブ製造に進出しようとする。バルブの製造であれば、自社でこれまで培った技術が活かせると考えたからだ。供給先として狙うのは、若い会社だが技術力に定評があり多くの自動車会社へトランスミッションを提供しているギアゴースト。ギアゴーストは帝国重工の社員であった伊丹と島津の二人が会社を飛び出して作った会社だ。とりわけ島津(女性)は天才技術者と言われている。納入企業はコンペによって決められるが、佃は大手企業に勝利しギアゴーストへの供給が決まる。

 ところがそのギアゴーストが、特許権の侵害でライバル企業であるケイマシナリーから訴えられる。訴えられた損害額は15億円。ギアゴーストではとても払えない金額だ。伊丹と島津は会社の顧問弁護士に相談するが、特許権の侵害は明らかで勝ち目がない。15億円は支払うしかないと言われる。途方に暮れた伊丹と島津は佃に相談に来る。社運を賭けてギアゴーストを支援すべきかどうか。悩む佃の下した決断は???

(感想)

 いつも波乱万丈、ハラハラドキドキの池井戸作品ですが、今回も充分楽しめます。前回のドラマの延長ですから、各登場人物の姿を思い浮かべながら読めます。佃航平役の阿部寛、前回人気の出た山崎技術部長役の安田顕など今回もお馴染みの顔が登場します。

 しかし、新しく登場する女性技術者島津役がイモトアヤコとは驚きです。イメージとしては加藤綾子アナのような女性だったのですが...アヤコ違いか?!

 また、いつものようにハッピーエンドで終わらないのが本書の特徴です。むしろ次作への余韻を残した終わり方です。次作の刊行も予告されていますから、おそらくドラマでは次作の内容も含めて展開されることでしょう。今から10月が楽しみです。

(M.T@総務部)

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