2017年8月4日 金曜日
飛騨國アニバーサリーステーション
毎週日曜日16時過ぎといえば、我々が出演させて頂いている、ぎふチャンラジオ「オカダミノルの黄昏ないday!Sunday」ですよね!
7月30日は私の出番であったのですが、高山市に新たに開所した「飛騨國アニバーサリーステーション」での生放送にいってまいりました!
このステーションは、昨今の地方創生の流れの中で、都市部の企業が地方にもサテライト事務所などを積極的に設けるのであれば総務省がバックアップするという事業に、高山市と岐阜放送がいち早く手を挙げ、使われなくなっている民家を借り、飛騨の放送の拠点としていこうとしたものです。
8月1日のオープンに先駆けて、開所式典や「オカダミノルの黄昏ないday!Sunday」のラジオ生放送、そして「スーさんオカチャンの昭和がらくた劇場」のテレビ生放送が7月30日に行われたのでした。
建物は平成元年に竣工した純和風家屋。放送局のステーションという感じではありません!!玄関を入ると飛騨の赤松などの梁を組んだ一般家屋としては考えられない3階建物程の高さのあるスケールの大きな吹抜けがお迎えしてくれます。
https://kuniroku.co.jp/wp/wp-content/uploads/radio/gifuragio20170730kunii.mp3
その後、玄関付近の大きな吹抜けの下でテレビの生放送も行われたのですが、普段より出演されているスーさん、オカチャンはさすがです!!ほとんど台本なしのアドリブだったそうです。いつもの収録でも一発本番で取り直しなし!だそうですので、生放送であっても問題なし!!とのことですが、改めて息の合ったおふたりの大物ぶりを実感しました!!!また、その現場を支えているスタッフの皆さんも秒刻みの進行に緊張感を持ちながらなのでしょうが、スケッチブックでいろんな指示をだしながら、きっちり仕切っていかれる様子を目の当たりにさせて頂きました。
これからもラジオではお世話になりますが、貴重な体験をさせて頂き岐阜放送さん、ありがとうございました。
(S.K@社長)