2017年1月1日 日曜日
新年あけましておめでとうございます
2017年も皆様にとって素晴らしい1年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
昨年は多治見市東山の住宅団地“公園通り”約500区画を完売することができ、本当に有難く感謝の1年でした。この感謝の想いや回想はふれあいタイムズにて綴らせて頂きましたので、是非ご一読頂きたいと存じます。
ふれあいタイムズ 酉年号(48号)1ページ
林檎号(47号)3ページ
さてアメリカ大統領選挙の結果が物語っているように世界中が混沌とした情勢の中、クニロクが属している住宅業界も先行き不透明感があり、消費税の増税後や東京オリンピック後の状況を想像すると、明るい未来を想定することは難しいと感じております。 弊社の住宅販売状況も昨年比マイナスであり、お客様の動向も良いとは言えない状況です。しかし嘆いていても何も状況は変わりません。こうした不調の時こそ、しっかり反省して次の一手を熟考し、行動に移さなければならない時です。松下幸之助氏が「不況もまたよし」と言っているように、不況時で業績が良くない時こそ、新しい知恵が生まれ、次の一手を打てる時なんだ、と前向きに捉えています。実際、やるべきこともたくさんあり、実践あるのみです!!
社内的には明るい話もたくさんあります。冒頭の東山“公園通り”完売はもちろんのこと、江南プレカットセンターの業績は好調、住宅事業部のリフォームチームでは「リクシルリフォームショップ」に加盟し、今年の夏までには本社のサテライト店としてショップをオープンさせる予定です。また、昨年7月に本社事務所を改装し、引っ越しが完了しております。更に國六本社ビルに住宅事業部のショールームをオープンさせる予定もあります。写真上の通り、今年も年末には社員とその家族140人に集まって頂き、盛大にファミリー会を開催することもできました写真右は昨年最後の大会として参加した第1回大垣マラソンの完走後、たまたま高校時代の柔道部の後輩と出会った時のものです。後輩曰く「カッパじゃない!ひまわりです!」だそうです(笑)。周囲の応援でも「カッパがんばれ!」って言われてきたそうです(笑)。
昨年も2回のフルマラソンに参加しましたが、一昨年以上の成績を残すことができませんでした。衰えを感じるものの、ハーフの大垣マラソンでは自己ベストを7秒だけ更新する1時間27分47秒で走ることができました。50歳になったらゆっくり楽しんで走ろう!と思っていた時もありましたが、50歳を迎える本年も自己ベスト更新を目指して走り続けたいと思います
やりたいこといっぱいの本年ですが、充実した1年となるように時間を大切に、仕事にもマラソンにも汗を流してまいります。
(S.K@社長)