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2014年10月13日 月曜日

帰ってきた木kori(キコリー)の木工教室 ~構造模型で復習です~

みなさんこんにちは。お久しぶりの「木kori(キコリー)の木工教室」です。
第4弾住宅展示場、無事に完成、オープンさせることができ、施工者側としてはホッとしております。

u2014101600今回の住宅展示場では、「柱のない新構造の家」「木造3階建て」ということで、新しい構法を取り入れた建物になっています。
「SE(Safety Engineering)構法」という特殊な構法により、大空間や床レベルに段差を持たせた建物を、木造で安全に建てる事ができます。

一番の魅せ場はその空間ですが、私が本当に見て欲しいのは、使用されている構造材の大きさです。
完成してしまえば見えなくなってしまうので、今更見てもらう事はできないのですが、SE構法を象徴する大切な部分です。

「見えないのなら、ミニチュアをつくればいいじゃない」という事で、自分自身の復習の意味も兼ねて、今回は構造模型を作ってみようと思います。
専門的な知識や、図面を見る事が出来なければ製作できないので、皆様も真似して作ってみてね、とは言えませんが、一応製作の過程を説明していきます。

u2014101601・まずは模型を固定するための「基礎」を製作します。本物の建物でも同じように、基礎が一番重要で、一番最初に工事します。
今回は「木工教室」という事で、全て木材を使用して製作していきます。ベースはベニヤ板、立ち上がった部分は工作用の細長い木材を使用しています。…できました。このままでは基礎に見えない感じなので、後で塗装したいと思います。



u2014101602・続いて、一番大きい面になる、東・西側の外壁面について、柱・梁を一面組み立てていきます。


今回の構造模型は1/30のスケールで製作しています。当社の柱、梁は幅が120㎜ですので、1/30すると4㎜になります。
4㎜の大きさで市販されていた木材は、4×4㎜、8㎜、10㎜、15㎜、20㎜の5種類ですので、これ以外のサイズのものは1段階大きなサイズのものを削ったりして用意しています。
当然長さも91cmのものになりますので、欲しい長さに1本ずつ切り出します。
u2014101603今回切り出したパーツの数は…ん~、数え忘れた…。でも実際の建物と同じ本数のはずなので、約160本になります。

・両側の壁を起こし、間の部材を一つ一つ組み立てていきます。今回接着に使用しているのは、速乾性の木工用ボンドです。釘、金物などは一切使用していません。
今中央に見えている梁が、今回一番見て欲しいメインの梁になっています。実物の大きさは60㎝にもなり、ガレージの上はほぼこの梁でもたせています。
u2014101604構造模型で使用している材料でも、一番大きな4×20㎜の材料です。

・あとは次々に組み立てていくだけです。材料の長さを調整しながら組んでいったので、思ったより時間がかかってしまいました。
u2014101605大変な工作になってしまいましたが、自分自身でSE構法の復習ができて、よかったと思います。
この構造模型は今、第4弾住宅展示場に展示してあります。お近くにお寄りの際には、展示場共々、ぜひ見ていって下さいね。

(T.U@建設チーム)

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