木を植え、森を育て、
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スタッフブログ

2015年7月14日 火曜日

私の読書日記29

日本の一番長い日

 半藤一利

 20150714本作は1965年(昭和40年)に発表され、1967年(昭和42年)に映画化されましたが、今回戦後70年の節目に、新たに判明した事実も加えリメイクされました。映画は8月8日封切とのこと。山崎努、役所広司、本木雅弘、松坂桃李らが出演します。(公式映画サイト http://nihon-ichi.jp/ )

終戦が決まった8月15日の前日から当日に至るまで、1時間ごとに刻々と情勢が変化した当時の状況を、詳細な調査で再現した息詰まるドキュメントです。

(あらすじ)

1945年(昭和20年)7月27日に連合国側から突きつけられたポツダム宣言を受諾するかどうか、日本政府の議論は紛糾した。沖縄戦でおびただしい民間人が犠牲になった果てに占領され、8月6日に広島、9日に長崎に原爆を落とされ、日本には戦争を継続する力はどこにも残っていなかった。その現実を直視すれば無条件降伏を受け入れ戦争を終結するしかないという外務大臣、海軍などと、本土決戦にこそ勝機ありとする陸軍とが真っ向対立、最高戦争指導会議の議決は3対3。やむなく、天皇の裁断を仰ぐ(これを聖断という)と、天皇は自らの口で「自分は無条件降伏でいいと思っている。これ以上国民に犠牲を強いることはできない」と明確に述べる。これが8月9日。しかし、陸軍が降伏条件をめぐって巻き返しを図り、8月14日再度の御前会議が開かれ同じ内容で聖断が下る。これが正午頃。

 ここに至って陸軍大臣阿南惟幾は聖断を受け入れることを決め、全陸軍に「承詔必謹」(天皇のお言葉を忠実に実行せよ)の方針を徹底させる。

 しかしながら、ここまで来てもなお戦争続行を主張するグループが存在した。それは主に近衛師団(天皇と皇居を守る軍)の若手将校らであった。8月14日深夜、時刻としては15日午前1時頃、彼らは自分たちの上司でもある近衛師団長を殺害し、師団長命令を偽造、全近衛師団に、皇居の封鎖、玉音放送録音盤の奪回を指令した。彼らの狙いは15日正午に予定されている玉音放送を中止させるとともに、自らの決起により陸軍全体を立ち上がらせクーデターを実現することであった。

 彼らの叛乱はやがて近衛師団を管轄する東部軍管区の知るところとなり、明け方には鎮圧されたが、この数時間の間、実際に皇居は彼らに蹂躙され、天皇の側近たちは軟禁されたりもしたのである。これを宮城(きゅうじょう)事件と言う。

(感想)

 終戦の日、玉音放送に至る過程でこのような大事件が起こっていたとはほとんど知りませんでした。大変勉強になった本です。

 これらの経緯を知るといろいろな感想を持ちます。

一つは、国の意思が終戦に決するまでに天皇の果たした役割の大きさです。多くの要人が戦争継続を無理だとわかっていても、本土決戦、一億総玉砕を主張し、ここまで戦争を主導してきた陸軍を抑えることは天皇にしかできなかったのでしょう。ただ、逆に言えば、終戦を決めることができたのであれば、中国で関東軍が暴走をし始めた時に、あるいは米国と戦争を始める時、なぜ止められなかったのか、という疑問は残ります。

二つ目は、阿南陸相についてです。これまでの私の印象は、最後まで終戦に反対した陸軍のボスという悪いイメージでしたが、彼も戦況の厳しさを理解しつつも陸軍全体の空気を代弁して、終戦に反対せざるを得なかったのであろう、と理解できます。それが、聖断を受け入れた後の対応に表れています。宮城事件が本格的なクーデターにならなかったのは、彼が陸軍を掌握し軽挙妄動を諌めていたからでしょう。映画では役所広司が演じます。なかなかの適役ではないでしょうか。

 戦争の記憶が薄れて行く今、国民必読の書ではないかと思います。

(M.T@総務部)

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(@リフォームチーム)

2015年7月6日 月曜日

タナゴ釣り

201507064クニロクブログをご覧の皆様こんにちは。
7月に入り梅雨に入りましたがいかがお過ごしですか?
前々回に続いて、魚釣りに行って参りました。タナゴ釣りです。
初めて挑戦する魚でしたのでいつも行く釣具屋のお兄さんによく釣れる場所を聞いたところ、揖斐川の支流で池が隣接しているところが良く釣れるとのことでした。

早速、時間が作れたので行ってきたのですが、平日の夕方でしたので釣り人は少なく5か所くらい場所を変えながら釣りを楽しみました。1時間30分くらいで釣果はブルーギル5匹でタナゴはゼロでした。
短い時間でしたが有意義な時間が過ごせました。次回は場所を変えて新規開拓をしたいと思います。

(Y.H@営業チーム)

2015年7月6日 月曜日

梅雨の晴れ間の弾丸ツーリング

雨が降ったり、止んだりしてジメジメした日が続いていますが
先日、晴れの日を狙ってツーリングに行ってきました。

久々に福井県に抜けていこうと計画をしましたが、九頭竜湖手前で雨に降られ急遽
ひるがの高原から下道で高山に抜けるルートに変更しました。

朝4時半発でひるがの高原スキー場辺りで7時半で 
そのまま峠道を走らせて、又もや雨に打たれながら高山へ、せせらぎ街道から
岩屋ダムに向かいましたが、山のヒンヤリした空気の中 雨に打たれ
冷え切った身体を温めに馬瀬川温泉 美輝の里によりました足湯に浸かりながら
ぼっ~としながら 他愛もない会話をしてました。

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もうすぐ知り合って30年です
気兼ねなく何でも話しあえる友人とこうして、同じ時を過せる事に感謝しながらの
弾丸ツーリングでした。

(T.Y@建設チーム)

201507
2015年も半年が終わり、いよいよ7月、皆様お元気にお過ごしですか。

ふれあいタイムズ ラベンダー号を発行しました。

クニロクでは今年も皆様に木のぬくもりをお届けするために、
第5弾となる住宅展示場の棟上を終え、無垢の床材や板貼りの天井など見所満載の住宅展示場の完成事前発表会を行いました。

次回の10月号には完成のお知らせができると思います。
どうぞお楽しみに・・・
               PDFのダウンロードはこちら

2015年6月29日 月曜日

H様と出会い

今回は岐阜市のH様注文住宅のお話をさせていただきます。
H様との出会いは平成25年の10月、弊社の敷島展示場のオープンの時でした。
とても明るく元気いっぱいの素敵な男性でしたので印象に残りました。
医療関係のお仕事をされてグローバルな感性をお持ちで、お話が上手くフレンドリーな方で、すぐに意気投合したことを覚えています。
201506293201506291201506292昨年ご自身で建築用地を購入されて当社にプラン依頼をしてくださいました。
今年の5月22日(ちょうど私の誕生日)に無事お引き渡しをさせていただくことができました。

海外にもプライベートやビジネス等でよく行かれるようで建築にも非常に興味をお持ちで、外装・内装・色彩等打ち合わせ当時から熱い議論をさせていただいた記憶があります。

201506294今回の建物はリビングに暖炉を設置して内装は全室漆喰仕上げ・床は1階・2階すべて無垢材を使用しております。健康に配慮をされた安全・安心・健康住宅が完成しました。

南面道路で間口も広く非常に大きな住宅ですのでご近所でも一際目立っています。

現在は外構工事の真っ最中です。アプローチ階段にも照明をセットして
201506295お庭には大きなサークルを作られ、まるでリゾートのような感覚の外構ができると思います。

素敵な外観とおしゃれな外構とのマッチングを早く撮影したいと思いっています。
今年の冬には暖炉に火を入れて広く吹き抜けのある開放的なリビングでH様と出会いからのお話をゆっくりできたらと思います。

(K.T@営業チーム)

2015年6月29日 月曜日

バスケットゴール

201506281前回のブログに、息子から”バスケットゴール買ってください”という手紙をもらったと書きました。
今回は、その後の報告です。高校に入学した彼は、早速バスケットボール部に入部。野球からバスケに転向です。

中学で部活に入っていなかった彼は、部活動という行動が楽しいらしく、もちろんバスケも楽しいらしく、毎晩、公園や家で練習、練習、練習。

201506282
その姿をみて、「これはやっぱり買うしかないね。」というわけで買いました。
バスケットゴール バスケットボール

 今までは野球という少し堅苦しい、
監督に指示が絶対、という世界にいたけれど、
バスケはそれとはちょっと違う。また新しい世界を楽しんで。

 

201506283(追記)
私には娘もいます。
彼女は、男子しかいないサッカー部にひとり乗り込んで頑張っています サッカー

体を動かすこと、好きなことを続けること、応援していきたいです わーい (嬉しい顔)ハートたち (複数ハート)

 

(M.T@建設チーム)

6月15日~3週間、岡山大学の「グローバル実践型教育プログラム」の一環で、クニロク新庄事業所の林業現場では1名の学生を受け入れています。昨年に引き続き2年目となりますが、昨年は岡山大学の学生2名でしたが、今年はカナダのブリティッシュ・コロンビア大学から来ている学生と一緒に山林仕事をしています。

学生のうちから企業に出向し、給与を得ながら現場で製造や経営について学ぶ、コーププログラムといったシステムを利用しての来日で、今年日本で初めて岡山大学が受け入れをし、クニロクにもやって来てくれたのです。

クニロクには地元中学生から社会人まで色々な人が毎年林業体験に来ますので、クニロクのスタッフも作業の手順や危険の回避法、林作業の必要性や意味等の説明は慣れたものです。片言の英語と岡山大学生の通訳を介して説明していきます。

留学生の方は大学でも林業関係を専攻していて、わざわざ遠く離れた日本に来てまで学びたいと思っているくらいですから、興味をもって様々な質問をしてきます。我々にとっても海外での木の活用法や林作業のやり方などを知る事ができ、大いに刺激になっています。

3週間という短い期間ですので、コミュニケーションをしっかりとって我々も色々と学ばせてもらおうと思います。

こうした活動を通じて将来林業に携わってくれる若者がどんどん増えていくことを願っています。
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(T.N@山林部 新庄事業所)

2015年6月24日 水曜日

参加枠争奪戦

先日、ピカピカの一年生になったばかりの息子の参観日があるとのことで
20150622ちょうど仕事も休みだったので行く気満々な私!
参観の内容を聞くと、給食参観・・・参加者は一人・・・
妻との参加枠を賭けた静かな戦いが始まった。

なかなか決着がつかなかった為、主役の息子に一任することに。
どっちに来てほしい?「おかあさん」
ですよね・・・当然ですよね
私は涙を堪え次の機会には、「おとうさんに来てほしい」と言ってもらえるよう
家事に子育てをもっともっと頑張ろう!と心に誓いました。

30年前に私が毎日歩いた通学路を通い、同じ学校で学ぶ
子供たちそんな姿を見ることが出来る私は今とても幸せです。

そんな幸せいっぱいの私が住宅をご案内いたしますので
近くにお寄りの際は、是非東山販売センターへお気軽にお越しください!

因みに、妻が給食参観の写真を撮ってきてくれました。楽しそうな息子を見て今はそれで満足です!

(K.M@営業チーム)

2015年6月24日 水曜日

私の読書日記28

ちゃんぽん食べたかっ!

さだ まさし

 2月の「風に立つライオン」に続きまた、さだまさしの本です。

20150624この作品は自伝的小説で、中学生、高校生時代のさだが、音楽に悩み、進路に迷い、友情を育み、苦しみながら成長していく青春物語となっています。登場人物は全て実名であり、家族や中学、高校の同級生や先生などの思い出には今の時代から見るとちょっとヤバイ話もありますが、実話というところが面白いところです。あとがきでは、この本に登場する先生や友人たちの“今”や、その後の交友状況などにも触れられ、さだにとってこの人たちとの思い出が宝物であり、交流を今も大切にしていることがよくわかります。
 この本はNHKで現在放送中の土曜ドラマ「ちやんぽん食べたか」の原作となっています。なお、「食べたかっ」は「食べたか?」ではなく「食べたい!」という長崎弁です。

(あらすじ)

 さだは長崎生まれ。家は比較的裕福で3歳の頃からヴァイオリンを習い始め、小学校5年と6年の時、九州地方のヴァイオリンコンクールで3位、2位となり、その時の指導者に、東京の高名なヴァイオリン奏者に師事するよう説得される。
 中学1年で上京したさだは一人で下宿生活をしながら、その先生に教えを受ける。しかし、父の事業の失敗で家計の状況は一変し、それを知ったさだは月謝の安い指導者に鞍替えする。ヴァイオリニストを目指すはずたった人生はこの辺りから狂い始め、志望した高校に受験失敗し、やむなく国学院高校に進学する。
 先行きが怪しくなってきたヴァイオリニストへの道だが、中学、高校生活は楽しかった。中学時代はギターに夢中になり、高校時代はクラス仲間とバンドを結成。自ら歌をつくり、楽譜を書き、ギター弾き、コンクールにも出る(結果は落選)。
 やがて、自分にヴァイオリンの才能が本当にあるのか、ヴァイオリニストを目指すことが自分や家族にとって幸せな道なのか、自分の進路に悩みに悩む。
 そして高校3年の終わり、大きな決断をする。それは自分を東京まで送り出し、ヴァイオリンの道を進ませてくれた両親やこれまでの指導者の期待を裏切ることであった。

(感想)

 さだは、クラスの中心で人気者。「おまえがいないと学校が面白くないから、病気になっても毎日出て来い」と言われるほどですから、数々のエピソードが全て笑えます。
 ただ、読んでいて驚くのはさだの才能の幅広さです。
 まずは音楽。幼少期からヴァイオリンを習っているので、絶対音感がある。ギターのチューニングも自分の耳だけを頼りにできてしまう。初めて聴く曲でも数回聴けば、その曲で使われている楽器の音階を一つずつ拾い出し、コードをつけ、二時間ほどでパーツごとの楽譜を作ってしまう。
 作も簡単にこなす。コンクールに出だ高校時代のバンドはさだのオリジナル曲で、作詞も担当。
 次に、落語です。中学時代からの落語好きで、友人の両親に小噺を披露しては食事をごちそうになったり、高校の落研の会長になったり。さだのコンサートにおけるトークの面白さはここから来ているのです。
 そして小説です。高校時代に小説を書き始め、回し読みされていてクラスメートは熱心な読者でした。
 こんな才能があるのですから、ヴァイオリニストの道を諦めて結果は正解でしたが、当時は真剣に悩んだようです。
 さだまさしファンでなくても、読んで間違いなく楽しめるお薦めの本です。

 ドラマの方も、全9回の内4回分が終了、あと5回です。ストーリーは多少変えてありますが、原作の面白さが凝縮されている感じです。是非ご覧ください。

(M.T@総務部)

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