2018年12月12日 水曜日
正木住宅展示場 上棟完了!!
来年の4月にオープン予定の住宅展示場が天気にも恵まれ無事に上棟完了しました。
朝は少し肌寒くなっていますが、昼間は太陽が出て暖かくも感じました。
10人の大工さん達とクレーンを操るオペレーターの方の息の合った連系プレイで事故もなく構造が組みあがりました。
これからは内部の造作や外壁を仕上げたり、様々な職人さん達が関わっていきます。徐々に形になっていく様子はまた、お伝えできればと思います。
年末年始にかけて寒さも厳しくなり、慌ただしくなってきますが体調に気を付けて事故なく進めていくようにします。
(K.T@住宅事業部)
2018年12月12日 水曜日
休みの使い方
先日、父と義理の兄とゴルフへ行ってきました。2カ月に一回程恒例になりつつある村田家の行事になっています。
毎回練習なしでコースへ行くのでスコアーは毎度の事ですがボロボロです。
私自身ゴルフも楽しみですが、ゴルフで一番は季節感を非常に感じる瞬間です。前回は山々が紅葉し、少し風が強く肌寒さを感じました。そして心身共にリラックス出来ました。
普段とは違う日常の使い方にて体を休める事も大切だと思います。皆様も無理せず、冬場になると事故も増えます。安心・安全にて年末まで過ごしていきたいと思います。
(S.M@営業チーム)
2018年12月11日 火曜日
完成間近!ガーデンスクエア南鶉Ⅱ・笠松田代Ⅸの様子
完成間近の「ガーデンスクエア南鶉ⅡA棟」「ガーデンスクエア笠松田代ⅨAB棟」を見に行ってきました。ここで少しご紹介したいと思います。
南鶉ⅡはLDKと和室が一続きになっていて、使いやすさ抜群の間取りです。玄関靴箱には嬉しい姿見ミラー、キッチン隣にはニッチ棚(料理雑誌やスマホ・アイパッドでレシピを見ながら料理できるんです!)もあり、女性設計士ならではの配慮や工夫が沢山組み込まれています。
つづいて笠松田代ⅨのAB棟は、優しい風合いの木目がかわいらしい、明るい住まいです。特に多目的カウンター周りには、棚や羽目板でかわいらしくデザインして、楽しくカウンターで作業できる工夫がされています。勉強をしたりパソコンをしたり、目を使ったりと、頭を使う場所に優しい木目があると落ち着いて、作業効率もアップします!
どちらも、現在は内装工事はほとんど終わっており、外構工事中です。
建物内に、ご案内できますので、お気軽にお問合せくださいね♪
(A.N@総合企画室)
2018年12月6日 木曜日
ホームパーティー
先日お引渡しいたしましたお客様のホームパーティーにお呼ばれして、お伺いしてきました。引き渡し後初めてお家の中を拝見させて頂きました。とてもセンス良く、テレビも壁掛けになり、収納ラックもセンス良く、素敵なリビングでした。
ご招待されたお友達にも挨拶させていただき、楽しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
(K.M@営業チーム)
2018年11月30日 金曜日
なぜまらそん58 大阪マラソン
2014年以来となる大阪マラソンにチャレンジしてきました。4年前は「絶対3時間切るぞ!」と意気込み、ハーフを1時間26分台で飛ばし、26キロで撃沈した大会です!今秋は横浜、いびがわ、と1週ずつ空けて3回目のフルマラソンとなるこの大阪をメインレースと位置付けて練習してきました。
前半からキロ4分25秒で走り続けよう!と決めてスタート!大阪は32000人の大会であるにもかかわらず、28000人の横浜より混雑はなく、スタートは同じ3000位からでしたが、とてもスムーズに走れました!その甲斐あって、順調な5キロラップも刻めました!
後半はエイドでパインを食べながや、コーラを飲みながらストレッチしては、気合いを入れ直し、35キロ過ぎでは、「ここだ!ここで踏ん張れ!」と自分に言い聞かせ、正に老体に鞭打ち走りました!!自己ベストには届きませんでしたが、5年ぶりに3時間1桁の3時間8分32秒でゴール!!まだ3時間1桁で走れる力があるんだ!と思うととても嬉しいです。また、いろんな方のアドバイスを取り入れ、スピードトレーニングや長距離走などコツコツ積み重ねた甲斐があり、成果を数字で実感できることの喜びを感じることができました。
特にスピードトレーニングはつらいですが、2月の京都マラソンでは自己ベスト更新を目指し、トレーニングしていきたいと思います!
追伸:大阪マラソンは芸能人も多く走っておられ、すぐ隣から小杉竜一さんがいました!さすが芸人さんで周りを和ませてくれていました!
(S.K@社長)
2018年11月27日 火曜日
正木住宅展示場 建設工事スタート
来年春にオープン予定の、当社モデルの建設工事がスタートしました。
先日、建物で重要な基礎の鉄筋検査を行って来ました。
下請けさんも、モデルなので、気合が入っているのでしょうか、いつもきれいに組んでくれていますが、今回はさらに綺麗に組まれていました。
配筋検査員としては、指摘事項も少なく、とても有難いです。
これからも、現場の進捗状況や、現場で働く私たちや、職人さんたちの働く姿勢をお伝え出来ればと思っています。
(H.F@施工チーム)
2018年11月12日 月曜日
なぜまらそん57 いびがわマラソン
今年もいびがわマラソンに参加してきました。今年は再来週に控えた大阪マラソンを本命にしていますので、難コースのいびがわは大阪の練習としてキロ4分45秒で最後まで続けることを目標にしました。しかしほとんど最前列に並べてしまったので、周囲には速い人ばかり!(笑)そんな中でゆっくり走れるほど大人の走りが身についていない私は、4分30秒で走り切る目標にあっさり変更!(笑)
30キロまではほぼそのペースを守り、結構いいタイム出るかも!と思ったりもしましたが、そんな甘くなかったです。30キロからペースダウンで、結局3時間16分でゴール。苦しいレースでした(汗)。。。
先々週の横浜マラソンでは、もっと走れた!と思えるくらいでしたが、いびがわマラソンでは30キロ以降惨敗、ペース配分の難しさを痛感しています。
ペース配分など考えず、ガツガツ走ってしまえていた昔が懐かしいな。。。(笑)
(S.K@社長)
2018年11月8日 木曜日
岐阜県木造住宅アドバイザーの講習
この講習では、県産材を活用した木造住宅に関する相談・要望に応えることが出来る建築士として知識を学びます。
何回か講習があり、各講習にテーマが設けられていて、今回は木材市場や製材加工工場の見学でした。
岐阜の森林から切り出された原木が市場に置かれ、市場で売られ、そして住宅の材料としての加工されていく様子を学ぶことが出来ました。
実際の原木市場には、山積にされた原木が沢山ありました。
天候や消費税の駆け込み需要などの影響で、原木(特に桧)の量が足りてない状況であることが分かりました。
十分そうにみえる資源であっても、資材として利用には大変で簡単に製品になっているわけではない。
原木が市場に降りてくるまでには、森そして木を育て、それを伐採して市場まで運んでくるといった地道な作業があっての材料であり、沢山の手間暇がかけられここにあるのだと感じました。
市場の原木にはQRコードが一本一本つけてあり、商品管理や原産者への連絡などに活用されているようで、とっても便利だと感じました。
製材工場では、原木の皮はぎから、木取り、乾燥方法等々、製品になる様子を見学させていただきました。
あっという間に、大きな機械によって原木から次々に製品に加工される姿には圧倒させられました。
きっと、柱や梁など住宅部材を見ると、原木の姿も目に浮かぶようで、ますます材木への愛着がもていい講習だったと思います。
打合せで、木の良さで、木の知識などをお伝えできるようになっていきたいです。
(M.S@営業チーム)
2018年10月30日 火曜日
なぜまらそん56 横浜マラソン
昨年は台風の為中止となった横浜マラソンに参加してきました!昨年走れなかった人は抽選なしで走れる、更に今年完走すれば2年分のメダルももらえる、ということもあってか?28000人の参加者の内、私も含め21000人が2年分の想いを込めて横浜を駆け抜けたそうです。
コースは平坦でとても走りやすかったのですが、スタートから5キロくらいまではかなり渋滞で、走りづらかったです。その遅れを最後まで取り戻すことができず3時間16分でゴール!今までとは違いゴール後「もっと頑張れたのでは?」と思えるレースでした。具体的には、山下公園前の応援が多い39キロ辺りから声援に後押しされペースアップしたのですが、今から思えば37キロ辺りから頑張らなければいけなかった、と振り返っています。
私にとっては初の関東圏での大会、学生時代よく遊びにいき土地勘もある横浜の街を走ることができとても嬉しかったです!完走後は学生時代の仲間と一杯!とても楽しい一日でした!!
(S.K@社長)
2018年10月25日 木曜日
早生樹「コウヨウザン」
先日「コウヨウザン」という樹種について調べる為に、広島県庄原市まで、新庄事業所の黒田、西田で行ってきました。日本では古くからヒノキやスギを植林し、枝打ち間伐などして手塩にかけて育て、節のないまっすぐな太い木を育てることが鉄則と考えられ、実践させてきています。しかし昨今本格的な木造住宅や和室需要の減少などから、立派なヒノキやスギの価格も下がり、従来の価値観だけでは林業も成り立たなくなってきています。
言い換えれば、「コストをかけずにそこそこの木を育てる」「山の木を畑の野菜感覚で育てる」という考え方で林業経営をする必要もあるということなのです。そこで最近脚光を浴びているのが、早生樹であるコウヨウザンなのです。
見学させて頂いたコウヨウザン林は、0.63haに818本、樹齢56年、中には樹高40m、直径65㎝の大木もありました。また苗の研究もなされており、将来性を感じました。
早く育つといっても30年はかかります。孫の代の為の植林でなく、私自身が伐期を見届けることができるかもしれないタームでの今までない林業。30年後、コウヨウザンに対して需要があるのか?将来の可能性に賭け、岡山で挑戦してみようと思います!!
せっかく広島まで来たので翌日は江南プレカットセンターで大変お世話になっている中国木材様 (http://www.chugokumokuzai.co.jp/home.html) の本社工場を見学させて頂きました。中国木材様は集成材メーカーでは国内トップシェアのリーディングカンパニーです。工場見学のつもりでお邪魔したのですが、素晴らしい大企業を一代で築き上げた堀川会長との面談の時間も頂き、いつも前向きで木の将来を常に考えてらっしゃる堀川会長からパワーを頂き、とても有意義な時を過ごさせて頂きました。
P.S. 広島と言えばお好み焼き、もちろんお好み焼きもしっかり食べてきました!(笑)
(S.K@社長)