2017年9月10日 日曜日
なぜまらそん47 走行距離1万キロ!
自称メモの魔の私はマラソンの記録もしっかりつけています
(過去のブログ)今はスマホがすべて管理してくれているので、以前のようにノートにつけなくてよくなりましたが、いつ・どこを・何キロ走ったかくらいは手帳にもメモは残しています。
スマホを待ち始めたのは2012年1月、その後いろんなマラソンアプリを入れ走っていましたが、今愛用している「ナイキプラス」で管理するようになったのは2013年11月くらい。 データが飛んだりして必ず正確とは言えませんが、先日走行距離1万キロを突破しました
数値へのこだわりは相変わらずで、最近は走行距離よりも週5日走ることを心掛けています。毎日走っていた頃もありましたが、ケガをしてからは“休息も練習の内”と改めるようになりました。知人から「毎日走っているの?」などと尋ねられることが頻繁にあり、いろいろ説明していると長くなるので「毎日はカラダをこわすので週休2日制です」と答えるようになりました。
そうすると有言実行しなければ!ということで、週5は走るようになりました。逆に週2日は気兼ねなく休んでよい、ということで走らない日は起床時刻もゆっくりにしています。別に誰にも気兼ねする必要はないんですけれど・・・(笑)
いよいよ10月1日はクニロクの岡山新庄山林で開催されるトレイルランニングに出場です。その対策で金華山ドライブコースや金華山登りをメニューに入れています。トレラン後は10月11月で3つのフルマラソンを予定しています!2週間程故障箇所があり満足に走れていませんが万全な体調で走れるよう、しっかりカラダを作っていきたいです
写真は最近朝出張先で走った時のお城の風景です。出張先での朝マラソンは三文以上得した気分です
(S.K@社長)
2017年8月4日 金曜日
飛騨國アニバーサリーステーション
毎週日曜日16時過ぎといえば、我々が出演させて頂いている、ぎふチャンラジオ「オカダミノルの黄昏ないday!Sunday」ですよね!
7月30日は私の出番であったのですが、高山市に新たに開所した「飛騨國アニバーサリーステーション」での生放送にいってまいりました!
このステーションは、昨今の地方創生の流れの中で、都市部の企業が地方にもサテライト事務所などを積極的に設けるのであれば総務省がバックアップするという事業に、高山市と岐阜放送がいち早く手を挙げ、使われなくなっている民家を借り、飛騨の放送の拠点としていこうとしたものです。
8月1日のオープンに先駆けて、開所式典や「オカダミノルの黄昏ないday!Sunday」のラジオ生放送、そして「スーさんオカチャンの昭和がらくた劇場」のテレビ生放送が7月30日に行われたのでした。
建物は平成元年に竣工した純和風家屋。放送局のステーションという感じではありません!!玄関を入ると飛騨の赤松などの梁を組んだ一般家屋としては考えられない3階建物程の高さのあるスケールの大きな吹抜けがお迎えしてくれます。
https://kuniroku.co.jp/wp/wp-content/uploads/radio/gifuragio20170730kunii.mp3
その後、玄関付近の大きな吹抜けの下でテレビの生放送も行われたのですが、普段より出演されているスーさん、オカチャンはさすがです!!ほとんど台本なしのアドリブだったそうです。いつもの収録でも一発本番で取り直しなし!だそうですので、生放送であっても問題なし!!とのことですが、改めて息の合ったおふたりの大物ぶりを実感しました!!!また、その現場を支えているスタッフの皆さんも秒刻みの進行に緊張感を持ちながらなのでしょうが、スケッチブックでいろんな指示をだしながら、きっちり仕切っていかれる様子を目の当たりにさせて頂きました。
これからもラジオではお世話になりますが、貴重な体験をさせて頂き岐阜放送さん、ありがとうございました。
(S.K@社長)
2017年5月23日 火曜日
嬉しい結婚式!
5月21日、江南プレカットセンターの
平岡君の結婚式
に参列させて頂きました。入社5年目の平岡君、入社当初は加工チームで機械のオペレーションを担当してくれていましたが、27年1月からは元々有していた2級建築士の資格を活かす意味においても他でチャレンジしたい、という意向が本人からあり、現在はCADチームで頑張ってくれています
チャペルでの挙式だったのですが、牧師様の前で「神に誓います」という形でなく、“参列者全員が立会人”の人前挙式でした。
新郎新婦が皆に5項目を誓ったのですが、「ケンカをしてもその日のうちに仲直りします!」などユーモラスで彼ららしい誓いの言葉も含まれており、とても和やかな挙式でした
披露宴では、私が祝辞、江南プレカットセンター所長の細野が乾杯をさせて頂くなど、盛り上げ役を担わせて頂きました。ケーキ入刀ではお互いにケーキを食べさせ合う場面はよく見られますが、釣り好きの新郎にちなんで、新婦がたい焼きを餌にリールで新郎を吊り上げるという演出があり、とても盛り上がりました。また新郎新婦の多くの友人が楽しいエピソードを披露するなど、笑いあり涙ありのとても密度の濃い楽しいひと時を過ごすことのできる素晴らしい披露宴でした
晴天の下、外では参列者とのふれあいタイムや記念撮影などもあり、私たちも幸せいっぱいの彼らを祝福させて頂くと共に、幸せをお裾分けして頂きました!挙式での5つの誓いをいつまでも守り、暖かく笑
顔いっぱいの家庭を築いてもらいたいです
平岡君、おめでとう
(S.K@社長)
2017年5月1日 月曜日
なぜまらそん46 第7回清流ハーフマラソン
4月23日、ハーフ日本初のゴールドグレードに昇格した清流マラソンに参加してきました。毎年5月中旬で暑い中での大会が1か月ほど早くなり、晴天にもかかわらず例年ほど暑くない絶好のコンディションで行われました。
毎年、4キロで谷口さんをはじめとする休日出勤の皆さん、17キロで池戸さんが応援してくれているのですが、今年は12キロ付近で棚橋さん、藍川橋で永田さんの「社長!がんばれ!!」の黄色い声援を受け、いつも以上に大きな後押しをもらい、自己ベストには12秒及びませんでしたが、1時間27分59秒!出来過ぎのタイムでゴールすることができました。23日のオカダミノルさんのラジオでもお話ししたのですが、声援で今年一際目立ったのは、十六銀行さんの駅前・河原町・長良橋付近などの大応援団でした!創立140周年ということで村瀬頭取や役員さんも参加され、見事役員一緒にゴールされたそうです!!
また、私の他には昨年に引き続き“市橋昌宏さん”が出走!2時間42分でゴール!昨年の記録を更新することはできませんでしたが、練習不足のわりに大健闘でした。もちろん2人は今年もクニロクカラーを身にまとい走りました!
昨年12月の大垣ハーフもそうでしたが、キツイから嫌なのですが大会前に心拍をいじめるトレーニングをしたことがよかったのかな?と振り返っています。秋の大会はまだ決まっていませんが、今年も2回はフルマラソンにチャレンジしたいと考えています。毎年自己ベスト更新を狙っていますがここ3年間は落ち続けているので、「50歳からの巻き返しができるようトレーニングだ!」と意気込んでいます!しかし「キツイ練習はイヤだな。。。」と思う自分がいつもいるのも事実です。結局今年もダラダラはしってしまうのかな???(笑)
(S.K@社長)
2017年4月6日 木曜日
なぜまらそん45 お花見マラソン
春です!暖かくなってくると朝も起きやすく益々走りやすいです!特にこのシーズン特別なのは“桜”です!私は夜桜が大好きなので、この時期は好んで夜に走ります。昨日も「そろそろ夜桜マラソンだ!」と思い、各地を走り渡ってきました!
近所の公園、高校のグランド、青柳公園、金華橋付近四谷公園、河原町、ホテルパークさん前、護国神社、中華公園・・・と、各所の夜桜を満喫してきました!
4月6日から週末まで天気も優れないということで、今朝も昨夜のおさらいのように同じコースを走り、お花見してきました!
毎年のこととは言え、やっぱり桜はきれいですね!日本で暮らせてよかった!と思える瞬間ですね。
下手な写真ですが、七分咲きくらいの桜とあわせて我が家のシデコブシをアップさせていただきます!
(S.K@社長)
2017年3月17日 金曜日
春の訪れ
日が長くなってきてますね。朝、出勤前に走ることが多い私ですが、日の出の時刻の移り変わりを毎朝のように感じています。と同時に凍り付くような寒さも和らぎ、走り終わるころにはかなりの汗をかくようになってきました。 今朝も長良川沿いを走ってきたのですが、草むらからは「ホーホケキョ!」とまだまだ練習不足でおぼつかない鶯の鳴き声が!と思いきや、「ケーン、ケーン」とキジも負けじと声を張り上げ、上空からは「ピーチュク、ピーチュク」とヒバリのかわいらしい鳴き声
『素晴らしい!3部合唱やん!早起きして走って、得した気分!!』なんて喜んでいたら、更に横から「カー、カー」とカラスが「トリはおれだ!」と言わんばかりの自己主張で見事な4部合唱が成立!(笑) 『春やな~』なんてゼイゼイ言いながら自然の音の風景を楽しんできました!あっ、私のゼイゼイもいれたら5部合唱ですね(笑)
2月3月にはマラソン大会がたくさん開催されていましたが、今年はおとなしく4月の清流マラソンまで出場しません。1月には体調不良もあり、練習をさぼってしまったので、春の訪れを感じながら、そろそろピッチをあげて走り込まなきゃ!と考えています。 日本には四季があり、冬から春を迎えるこの時期が一番生命の営みを感じられて好きです。『春の訪れが私の応援団になってくれているな!』って感じる今日この頃です。
(S.K@社長)
2017年2月7日 火曜日
サンコー新春講演会
先日、名古屋の㈱サンコーの新春講演会に参加させて頂きました。毎年盛大に行われるサンコーさんのこの会に私は2010年から8年連続で参加させて頂いております。とはいうもののサンコーさんとは全く取引はないのです。双方の業種上では売りも買いもあってもよい業種なのですが、全く取引がありません。しかし私はサンコーの加藤社長のことが大好きで、毎年お邪魔させて頂いております。この講演会に参加することで加藤社長から経営のヒントや今年のトレンドの見方など勉強させて頂くと共に、大きなパワーを頂いております。
例年大変多くの方が集まるのですが、今年はおそらく例年以上の300人超の方が参加されたことと思います。その要因は加藤社長のお人柄で普段はほとんど企業の講演会の講師はされない小泉純一郎元首相を招聘することができたからです。
現在、小泉元首相は原発反対運動を展開されております。それは首相時代に「原発は安全」と教えられ原発賛成の立場をとっていたのですが、東北大震災での原発事故以来、ご自分でいろいろ調べられた結果、「全く安全ではない」ということがわかり、首相時代の間違いを自分の汚点と考え、反省と共に原発ゼロにすることを心に誓ったそうです。
また加藤社長は約30年前、原発の経済性をテーマに大学の卒論を書いたところ、廃棄物の処理ができないことを疑問に思い、その時から原発反対を唱えるようになられたそうです。
今回、小泉元首相が講演に来られることになったのも、原発反対のつながり、があってのことなのですが、加藤社長の“どんなことにも非常に感熱な人間力”に小泉元首相も惹かれたに違いないと思いました。
懇親会の場で加藤社長が、講師料の話をされましたが、小泉元首相からは交通費含め無料、という話だったそうです。もちろん企業の講演会ですので、それではいけないということでそれなりの額を払わせて頂いた、と加藤社長はおしゃっていました。
小泉元首相の講演で印象に残ったのが、「想定外はいつでも起こりうる、その時をどう準備しどう対応するかだ、窮地を克服してきたのが日本民族だ!変化に対応して強くなれ!」という言葉でした。多くの挑戦をし、日本の歴史に名を刻んだ元首相の言葉ですので大変重みのある一言でした。
(S.K@社長)
2017年1月1日 日曜日
新年あけましておめでとうございます
2017年も皆様にとって素晴らしい1年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
昨年は多治見市東山の住宅団地“公園通り”約500区画を完売することができ、本当に有難く感謝の1年でした。この感謝の想いや回想はふれあいタイムズにて綴らせて頂きましたので、是非ご一読頂きたいと存じます。
ふれあいタイムズ 酉年号(48号)1ページ
林檎号(47号)3ページ
さてアメリカ大統領選挙の結果が物語っているように世界中が混沌とした情勢の中、クニロクが属している住宅業界も先行き不透明感があり、消費税の増税後や東京オリンピック後の状況を想像すると、明るい未来を想定することは難しいと感じております。 弊社の住宅販売状況も昨年比マイナスであり、お客様の動向も良いとは言えない状況です。しかし嘆いていても何も状況は変わりません。こうした不調の時こそ、しっかり反省して次の一手を熟考し、行動に移さなければならない時です。松下幸之助氏が「不況もまたよし」と言っているように、不況時で業績が良くない時こそ、新しい知恵が生まれ、次の一手を打てる時なんだ、と前向きに捉えています。実際、やるべきこともたくさんあり、実践あるのみです!!
社内的には明るい話もたくさんあります。冒頭の東山“公園通り”完売はもちろんのこと、江南プレカットセンターの業績は好調、住宅事業部のリフォームチームでは「リクシルリフォームショップ」に加盟し、今年の夏までには本社のサテライト店としてショップをオープンさせる予定です。また、昨年7月に本社事務所を改装し、引っ越しが完了しております。更に國六本社ビルに住宅事業部のショールームをオープンさせる予定もあります。写真上の通り、今年も年末には社員とその家族140人に集まって頂き、盛大にファミリー会を開催することもできました写真右は昨年最後の大会として参加した第1回大垣マラソンの完走後、たまたま高校時代の柔道部の後輩と出会った時のものです。後輩曰く「カッパじゃない!ひまわりです!」だそうです(笑)。周囲の応援でも「カッパがんばれ!」って言われてきたそうです(笑)。
昨年も2回のフルマラソンに参加しましたが、一昨年以上の成績を残すことができませんでした。衰えを感じるものの、ハーフの大垣マラソンでは自己ベストを7秒だけ更新する1時間27分47秒で走ることができました。50歳になったらゆっくり楽しんで走ろう!と思っていた時もありましたが、50歳を迎える本年も自己ベスト更新を目指して走り続けたいと思います
やりたいこといっぱいの本年ですが、充実した1年となるように時間を大切に、仕事にもマラソンにも汗を流してまいります。
(S.K@社長)
2016年11月18日 金曜日
なぜまらそん43 いびがわマラソン
いよいよ1年の練習の成果を出す本番!ということで11月13日、元気よく42キロ走ってきました!今年は体調不良で練習不足ということもあり、気合い入れ過ぎずリラックスしてスタートを迎えることができました。
4年連続 雨のこの大会でしたが今年は
晴天、暑いくらいの天候でした。大会本部よりゼッケンなどと一緒に送られてきた郵送物の中に雨かっぱ用のビニール袋が入っていたのには驚きでした(笑)
3時間切りは最初から狙ってなかったので、ハーフ終わって1時間34分、あとはこのペースをどこまで続けられるかでしたが、28キロ付近から遅れ始め、30キロ過ぎでは好調であれば手にしない
パンや
バナナを食べ始め一服。汗。。。35キロ付近まではダラダラ走っていました。しかしそれ以降は何とか「3時間20分は切ろう!」と気合いを入れ直し、3時間18分でゴール、平凡な記録でした。
普段からスピード重視のトレーニングはしていないのですから、いくら本番でアドレナリンが出るからといっても好タイムは望める訳ないですよね(笑)
40歳代で3時間を切りたいと目標設定していましたが、いよいよ今週末が40歳代最後のチャレンジとなる神戸マラソンです。しかし最初からハーフで1時間半を切ることは考えず、昨年の3時間13分を切ることを狙って、後半重視の大人の走りを試みるつもりです
(S.K@社長)
2016年10月17日 月曜日
根尾山林からの100年ヒノキ
クニロクには山林部という部署があり、岡山と岐阜の2チームがあります。今年度は岡山チームが好調で、搬出材積や売上・粗利益ともに目標達成の見込みがたっています。しかし岐阜チームでは昨年数字的に貢献した下呂山林の施業が終わり、根尾山林だけでは数字が上がらない為、目標達成の目途はたっていません。
そんな状況下で、頼みの綱であるのが施業予定地の一部にある大きく育ったヒノキ数本。たくさんではなのですが、杉中心の根尾山林の中での貴重なヒノキです。職人さんたちがどこでどのように伐ることが最も木の価値を高めることができるか?と吟味して頂いた結果、市に出される形になった木が右の写真です。曲がりなしの6mのヒノキ。10月25日の市にかけられるのですが、どのくらいの値がつくのか、楽しみです。
こうした国産材の価値を高めていくためにはまず国産材を使用していくことが最も大切なことです。我々クニロクでは山の所有者の皆様がもう一度山に価値を見出し、山の手入れをしていこう!!と思い起こして頂くために、国産材の価値を高め、日本の森林財産を復活させなければならないと考えています。山をお持ちの皆様、写真のような木がいくらくらいになるのか?ご興味ございませんか?是非、興味を持ってください!!
もちろん木や森の価値は、お金だけの話でなく、森林の手入れをすることで、
① 山がダムの機能を持ち、洪水を緩和する、
② 土砂災害を防止する、
③ CO2削減 など多くの公益的機能を高めることができます。
実益的な面からも環境的な面からも森を活用することは重要なことです。これからもクニロクでは、木こりの仕事をしながら多くの皆さまに国産材を利用して頂ける取り組みをしてまいりますので、ご協力の程よろしくお願い致します。
(S.K@社長)