2014年4月5日 土曜日
ぎふチャン ラジオに出演!
「人と人のつながり」とは有り難いもので、今年クニロクは岐阜ラジオのひとつの番組のスポンサーに入らせて頂き、毎週日曜日10分ほどクニロクコーナーを頂くことになりました
4月6日(日)16時からの新番組で、「昭和がらくた劇場」でおなじみの“オカダミノル”さんがパーソナリティーを務める「黄昏ないDay!Sunday」という番組です。
「お家に帰ろう!」という家や家族をテーマにしたコーナー。毎週日曜日、週1回時間を頂けることになったのでクニロク社員が交代交代で出演することにしました。クニロクの個性は個性溢れる社員が作り上げているもの。毎週違った個性が出演することで、クニロクの会社紹介になれば・・・という想いです。
社内でも「ラジオに出演」という話だけで緊張感いっぱいの人もいましたが、きっとしっかりマイクに向かって家や家族、趣味や個人の価値観などお話してくれる事でしょう!
特に家族のある人には「公共の電波を活用させて頂き、家族の話をして点数稼ぎしてきなさい!」と話しております(笑)。
といっても私自身、ラジオでお話しするなんて4回目くらい?しかも10分も・・・どうなることか、心配ですが、「せっかくの機会、挑戦だ!」と思ってお話してきます!
4月6日と13日は私が当番!がんばってきます!!
(S.K@社長)
2014年3月12日 水曜日
S先輩宅リフォーム工事中!
現在、私の先輩宅のリフォーム工事をさせて頂いております。このS先輩とは20年くらいのお付き合いですが、親分肌で男が惚れる人物で、いつも周りには男がいっぱい、私も大好きな先輩です。そんな先輩と奥様に昨年10月の敷島町住宅展示場オープンイベントにお越し頂き、リフォームの話しを頂いたのでした。
当初はクロスのみの話がキッチンなど水廻りや建具に広がり、結局LDKとその隣の応接をひとつの部屋にするという大規模なリフォームへと発展していきました!!
S先輩はとてもセンスがよくデザインにもかなり気遣われ、詳細の納めのひとつひとつにデザインへのこだわりが見受けられます。我々としても、従来隠れていた立派な地松の梁を魅せたり、和室コーナーに使用していたケヤキを框として再利用するなど、クニロクならではの“木のぬくもり溢れる空間”というコンセプトも表現させて頂きました。もちろん断熱材は“羊さん”です!
毎年かなり手も入れられメンテナンス状況も素晴らしい純和風豪邸のLDK大改造!
とても楽しみです。3月末には完成しますのでまた紹介させて頂きます!
(S.K@社長)
2014年2月5日 水曜日
私が講師Ⅱ
以前、私が講師となったメキシコ人の方を対象としたセミナーのご紹介をさせて頂きましたが、先日は岐阜聖徳学園大学にて「企業が望む人材とは?」というテーマで講義をさせて頂きました。岐阜新聞のコラムなどでもおなじみの同大学の河野公洋教授と懇意にさせて頂いており、河野教授から2年前に引き続き2回目の講義の機会を頂いたのでした
2回目とはいえ大きな講堂で大勢の方を目の前に話をするのは緊張します。ましてや普段話す機会のない学生さん、自分の話を聴いてもらえるのかな~?と不安な気持ちでいっぱいでした。また対象は大学2年生でしたが「やはり2年生で就職や進路のことを真剣に考えなければいけないんだな」と、2年生のころは遊び呆けていた自分を振り返っていました。 約80分、パワーポイント資料を使用しながら私自身やクニロクの紹介や「職業選択」という授業でしたので珍しい林業の話など前半にした上で、私が考える企業が求めている人材について話をさせて頂きました
①諦めない強い心を持っている人
②誠実で素直である人
③常に他人の責任にせず、言い訳なしに自責を問える人
④おかげさまの心で人と触れ合える人
⑤身の回りと頭の整理整頓できる人
その他「目的意識の話」などいろいろさせて頂きましたが、私にとってはあっという間の時間でした。
その後、河野教授や大学の職員の方、また学生さんと共に昼食を頂きました。場所はもちろん学食!久しぶりの学食、ウキウキワクワクでした きれいな学食、多くの学生さんが集まっており活気も満ち溢れており、これぞ懐かしい大学の香り~!って感じでした。 定食を頂きましたが味も抜群!でした
講義の内容は少しでも今後の就職活動や社会に出てから活かして頂ければと思いますが、私自身こういった機会を頂き、改めて学生の頃自分がどんなことを考え、何を求めて生活してきたかなど振り返り、今の自分はどうであるかなど考える素晴らしい機会を頂けたことに感謝です。 つたない話を真剣に聴いて頂き質問までいろいろして頂いた学生の皆さん、こんな素晴らしい機会を頂いた河野教授をはじめとする大学職員の皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございました
(S.K@社長)
2014年1月1日 水曜日
新年あけましておめでとうございます
2014年が皆様にとって素晴らしい1年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
昨年もいろいろなことがありましたが私にとって最も嬉しかったことはクニロク総動員で弊社のバックボーンである新庄の山に入り「木こり体験」や「森林探索」の研修ができたことです
この研修の目的は、大きく2つありました。
① 多くの方に“木のぬくもり溢れる家づくり”に興味を持って頂くために、まず我々自身が“木”や“森”を体感し、その偉大さや神秘さなどをお客様に語れるようになること。
② 山林部門、江南プレカットセンター、住宅事業部の3つの部門が“木”を核に気持ちひとつになり、より強い組織となること。
① についてはまだまだこれからかと思いますが、社内の一体感は徐々にですが高まってきていると実感しています。
山林~プレカット工場~住宅の設計・施工・営業・メンテナンスまで、“木”に関するすべてをお客様に提供できるクニロクだからこそ、これからも益々“木”を学び、“木”で皆様から「存在価値」を認めて頂く会社を目指して参ります。
プライベートでは、今年も走ります!!
一年の計は元旦にあり!ということで、今年も初日の出を拝みながら走ろう!と朝早起きしましたが、あいにくの雨。小雨で走ることはできましたが、ご来光は拝めませんでした
今年の目標は神戸マラソンの3時間6分を更新する。その為に単に走るだけのトレーニングに加え、知識も身に付け、今までの「ド根性走り?」を卒業しテクニカルな走りも追求していきたいと思います。言い換えれば、「もう歳なんで楽してタイムを伸ばす方法を見つけ出す!」ということですね(笑)
今年もどうぞよろしくお願い致します。
(S.K@社長)
2013年12月20日 金曜日
なぜまらそん29 いびがわマラソン考察
例年通り、いびがわマラソンの結果報告が送られてきました!(右)
昨年は雨の中、低体温症ぎみとなり寒くて全身しびれやふるえで感覚がマヒしてしまったので、今年は雨対策を万全に臨みました。ウエアは冬用、腕のみ暖めるアームウォーマーに、似合わないから嫌いな帽子もしっかりかぶり(笑)、雨具がわりにごみ袋をかぶって走りました。昨年は寒さで手がかじかんでトイレすら行けなかったのでポケットには手袋もしのばせました。やはり昨年の経験は活かされ、かなり快適に走れました!!
最初の5キロは少し早くなりましたがそこからはペースを守りハーフを1時間32分台で走りました。30キロ~35キロが一番つらく、約24分かかってしまいましたが、給水など以外では歩くことなく走り抜きました。
今回5回目のフルマラソンでしたが初めて最後までレースらしい走りができたような気がします。正直、35キロ付近では心肺的には全く問題なかったのですが、足が重くてなかなか前に進まない状況でしたが、絶対に歩かない!と言い聞かせとにかく無心で走りました。
3時間10分18秒、男子では4133人中169位、40歳代の部では1557人中52位だそうです。50歳になったら上位10位以内に入れるよう鍛えなきゃ!って思いました!!中段写真はゴールシーン、途中苦悩の表情も多かったと思いますが、最後だけは笑顔を作りました
写真右はスタート時のゲストのみなさん。左はおなじみの高橋尚子さん。右は元アイドルの西田ひかるさん、今でもやっぱりきれいでした!!
(S.K@社長)
2013年11月20日 水曜日
優良社員表彰式
本日、岐阜商工会議所による永年表彰式、正確には「第56回優良社員表彰式」が行われ全体で228名の方々が表彰を受け、クニロクからも3名が表彰を受けました
表彰を受けたのは、
勤続31年となる取締役江南プレカットセンター所長の細野昭彦さん、
勤続24年の江南プレカットセンター次長の大崎啓二さん、
勤続21年の住宅事業部総合企画室次長の新田晶子さん の3名。
永年に亘りクニロクを支え、みんなのリーダーとして汗を流してくれてきた3人です
細野所長は、温かい人間性といつも前向きな行動により誰からもとにかく頼りにされている、私もいつも頼り切っている取締役。
大崎次長は、プレカットの技術力と営業力を兼ね備えた、また誰よりも朝早く出勤してトイレ掃除してくれている営業リーダー。
新田次長は、クニロクの歴史を鑑みた上でいつも会社の将来を第一に地道に自らの考えを発信し着実な仕事をしていく企画室長。
これからもクニロクをそして私を含めみんなを支え育てていって下さいね
(S.K@社長)
2013年11月18日 月曜日
なぜまらそん28 神戸マラソン
昨日、先週のブログの通り無謀にも2週連続となるフルマラソンに挑戦してきました。私にとっては初めての大都市でのメジャー大会出場でした
9時からのスタートに備え7時半には会場入り。スタート位置はAゾーンということで速いツワモノが多いエリアなのでしょうが、周囲の人すべてがとんでもない人に見え、まるで武者修行の旅に来たような、そんな感じで緊張感たっぷりでした(笑)
全く知人もいないので、いつものように使用前の写真は周囲のおじさんに 撮影依頼!(写真右)。8時半にスタート位置に整列しましたが、さすが2万人の大会、スタートラインは
はるか遠くに・・・そして人の波が・・・(写真左下)
晴天の華々しい雰囲気の中でスタート!お祭りムードという言葉がぴったりの大声援?おたけび?や拍手が出場者からも沸き起こる中、私もこんな中に一緒に居られることに感激していました
コースはいびがわとは違いとにかく街中の平坦な大通りを、絶え間ない沿道の声援を受け続け駆け抜ける、とても気分よく走れるコースでした。いびがわの声援は “ほのぼの、のどか” って感じですが、神戸はとにかく “あちこち大声援” って感じでした。
山国育ちの私は
海が見えるだけで気分は盛り上がるのですが、特に明石海峡大橋の風景は20キロ手前でまだ元気だったこともあり最高でした。右横の写真はいびがわを一緒に走ったSE構法のNCN高市さんが明石海峡大橋付近で撮ってくれたものですが、ノリノリ気分でおちゃらける元気もいっぱい
でした
いびがわ同様、ペースを乱さないことを課題に走りましたが、やはり35キロ~40キロが課題。38キロ付近の神戸大橋の急な坂でペースダウンしてしまいました。それでも 3時間6分55秒でゴール
平坦だから先週よりは早く走りたいと思っていましたが、なんとか3時間10分を切ることができました ご褒美でしょうか?ゴール後、人もまばらだったので女子に囲まれてパチリ!(写真左)。嬉しくもあり、でも恥ずかしかったです。あっ、でも顔は似焼けてますね
今回はエイドでも歩くことなく走り続けたこともあり、今日の筋肉痛は先週より重症です ここまでがんばったらなんとか3時間を切りたい・・・と思うのですが、同時に3時間の高く厚い壁の存在を身にしみて感じさせられました
(S.K@社長)
2013年11月11日 月曜日
なぜまらそん27 いびがわマラソン
昨日いびがわマラソンに出場してきました。昨年もそうでしたが今年も雨 昨年はスタート時点では降っていませんでしたが、今年は7時くらいから雨。しかもかなりの降りで道中、かなり萎えてました
とはいうものの8月からの3カ月で1000キロ走り込んだ成果を出す場なんだ!と思うと、自身に自然と気合いが注入されていく感覚がよくわかりました
今年はある先輩から「前半をいかに抑えるかだ!元気な時に飛ばし過ぎるから後半バテてしまうんだ!」とアドバイスを頂きました。確かに今までは前半飛ばせるだけ飛ばして後半は歩くなどダレテいました。今年は3時間15分の目標に向かって1キロ4分20秒~30秒くらいで走っていこう!とプランニングしほぼ実行できました
しかし35キロ付近は一番つらく足が重く思うように前に進んでくれませんでしたが、「今年は絶対歩かない、ペースを守ろう!」と言い聞かせ無心で走りました
そんな中でも当然タイムは気になっていました。40キロ地点でピッタリ3時間でした。あと2キロだから今のペースで走れば3時間9分台で行ける!と思い、更にラスト500mで情けないくらいのスピードでしょうがスパートをかけたつもりでした(笑)。
結果、力及ばず、3時間10分17秒でした。やはり42キロにプラスの0.195キロにも1分近くかかることをちゃんと計算すべきでした(笑)
そもそも計算できたとしても走れる体力は残っていませんでしたが・・・(笑)
アップダウンの激しいいびがわでしかも雨の中でも自己ベストを更新できたことは大きな自信となりました。今週日曜日は抽選で見事当選した神戸マラソンに出場してきます。無謀にも2週連続のフルマラソンとなりますが、今週はしっかりカラダを休めて、神戸の景色を楽しみながら、カラダ動けば更なる自己ベストにも挑戦してこようと思います
写真は一緒に走ったGJCマラソンクラブの戸野部会長とSE構法のNCN高市さん。仲間と走れることは本当に嬉しいです
(S.K@社長)
2013年10月5日 土曜日
お客様訪問
私が社長になってから始めたことのひとつに「35年間無料定期点検」があります。正確には平成15年4月から10年間無料定期点検を開始し、平成16年4月から35年間に拡大した経緯があります。 いろいろな想いはありますが、「大切な家に良い状態で末永くお住み頂きたい」そしてその為に「クニロクがいるから安心」と感じて頂きたい、そんな想いでメンテナンスの充実を図ってまいりました
更にそのメンテナンスの状況を見て、お客様のご意見を聞かせて頂き、今後に反映させていくために「お客様訪問」をさせて頂くようになったのが平成16年11月からです。 突然訪問しご迷惑と承知しつつ、ご購入頂いたすべての皆様宅にお邪魔させて頂いております
例えば、私同様マラソンをされている公園通りのN.K様とは、マラソン談義に花を咲かせいつか一緒に走れれば・・・なんて思いました!! また岐阜市内T.K様宅では、突然訪問させて頂いたにもかかわらずお家にあげて頂き家の活用状況をお見せ頂きいろいろ学ばせて頂いたり、とっても元気なお子さんとたくさん遊ばせて頂いたり・・・、私にとってはとても楽しく有意義な時間でした
これからも申し訳ございませんが、皆様のお宅を訪問させて頂きいろいろなご意見をお聞かせ願いたいと存じます。どうぞよろしくお願いします
(S.K@社長)
2013年8月22日 木曜日
なぜまらそん25 ランナーズハイ
マラソンには足などの体力と心肺機能の両輪のバランスが必要です。レース前半では心肺が苦しくて走れなくなることが多く、またレース後半では足が重いなどで走れなくなるケースが多いです
よく「ランナーズハイ」と言われます。いろんな説がありますが、私が思うに、走り始めは一気に鼓動も呼吸も多くなるため、急にきつくなります。しかし暫くすると活発な状態で慣れてくるため楽になってきます。私はこれがランナーズハイだと思っています。登山なども同じだと思いますが、きつくなったらやめるのでなく、ちょっとペースダウンしながらでも続けることで、新しい世界が見えてくると思います。なんか人生みたいですね、そうです!マラソンはいろんな意味で人生に例えられると思います!
『ランニング中の陶酔状態のことを指し、開始後5~15分して身体が運動状態に慣れてくると急に楽になることをいいます。長時間走り続けると、脳内で機能する神経伝達物質のひとつであるエンドルフィンが分泌される。これは脳内麻薬(のうないまやく)とも呼ばれ、モルヒネ同様の作用を示すため鎮痛作用や多幸感をもたらします。つまりエンドルフィンの分泌により楽になる』との説が有力です。
よく「マラソンは麻薬みたいにやめられなくなる」と言われますが、そのゆえんは脳内エンドルフィンが分泌されることと深いつながりがあるようですね。
私の場合は、人間がそんな高性能にできていないので、ただ単に、「せっかく走れるようになったからキープしたい!」とか「とにかく根性や!」、そんな乗りで継続しているだけなんですが・・・・(汗。。。) 社長のひとり言・・・平成25年7月までの過去のブログはこちら
(S.K@社長)