2016年12月24日 土曜日
イルミネーション
ここ最近朝はめっきり寒くなりセーターやマフラーを着用する方は拝見しますと冬本番となってまいりました。我が家では私の休みの時に夜イルミネーションを見に行っております。
最近では、「なばなの里」と「木曽三川公園」にイルミネーションを見に行きました。
長男は小さい頃からイルミネーションが大好きなので鼻水流しながら喜んで走っていました。次男は現在足を骨折していますのでベビーカーから景色を見るしかできないですが、何故か「メリークリスマス」と大声で叫んで笑っていました。
そんな姿を見ていると幸せを感じます。もう年末になり、お出掛けのされる方も多くなります。事故等に気を付けて年末まで走り切りたいと思います。
(S.M@営業チーム)
2016年11月30日 水曜日
フットサル
ふれあいタイムズ5月号でも紹介しましたが、私は2年ほど前からフットサルを始めました
当初は運動不足解消のためでしたが、その面白さに夢中になり毎週のように参加しています。
サッカー経験は小学校の部活のみ、という私が何とか続けられたのは「下手」だからだと思います。
サッカー観戦はとても好きですが、見るのとやってみるのは大違い!
2年間続けてもなかなか上手くなりません・・・が少しずつ上達しているかな?
周りは自分より上手く、若い人たちばかりですがワイワイ騒ぎながらボールを蹴っています。
外は寒くなってきましたが、体を動かせば温まります。
社会に出るとなかなか運動する機会もありません。
何歳までやれるか分かりませんが、今後も続けていきたいと思います。
(Y.H@開発チーム)
2016年11月29日 火曜日
犬山城
我が家には「日本100名城ガイドブック」という本があります。
今年購入したのですが、妻曰く「昔からお城は好きだった」らしく
スタンプラリーを兼ねていつかは100城を巡りたいらしいです。
夏に大阪へ行ったときには大阪城に行きたいと言ってはいなかったのに・・・
所謂「ミーハー」なのですが、本人は「昔から」というのでそれ以上は何も言いません。
つい先日名古屋城へ行ったので先週の土曜日に行った犬山城は2城目となります。
犬山城は言わずと知れた、江戸時代までに建造された「現存天守12城」のひとつであり
また天守が国宝指定された5城のうちの一つである(他は姫路城、松本城、彦根城、松江城)
個人所有の城だと思っていたのですが、2004年に財団法人を設立し個人所有では無くなっていたのは勉強になりました。
車では近くを通過することは多いのですが、城下町の散策は初めてでかなりの人で賑わいびっくりしました。
クイズラリーをしながら3時間ほど周辺を散策し、スマステで紹介された団子を食べたり五平餅・焼きそば等・・・
今回の犬山城散策の感想も「美味しかった」です。
翌日の日曜日は、岐阜中央市場で開催されていた「ぎふ市場まつり」で豚汁を食べ、干芋・蜜柑・玉葱等の詰め放題を行った後、各務原イオンで開催されていた「住もーね展」の弊社ブースに立ち寄りました。
時々、ショッピングセンター等で実施するイベントは「気にはなるけど展示場にわざわざ行くと営業がしつこくしてくるから嫌だ」と
思われる人にとっては気軽に立ち寄れてちょっとだけ話を聞くこともできる為、行きやすいイベントなので
気になる人は次回の機会に是非立ち寄ってみてください。
(M.I@総務部)
2016年11月18日 金曜日
なぜまらそん43 いびがわマラソン
いよいよ1年の練習の成果を出す本番!ということで11月13日、元気よく42キロ走ってきました!今年は体調不良で練習不足ということもあり、気合い入れ過ぎずリラックスしてスタートを迎えることができました。
4年連続 雨のこの大会でしたが今年は
晴天、暑いくらいの天候でした。大会本部よりゼッケンなどと一緒に送られてきた郵送物の中に雨かっぱ用のビニール袋が入っていたのには驚きでした(笑)
3時間切りは最初から狙ってなかったので、ハーフ終わって1時間34分、あとはこのペースをどこまで続けられるかでしたが、28キロ付近から遅れ始め、30キロ過ぎでは好調であれば手にしない
パンや
バナナを食べ始め一服。汗。。。35キロ付近まではダラダラ走っていました。しかしそれ以降は何とか「3時間20分は切ろう!」と気合いを入れ直し、3時間18分でゴール、平凡な記録でした。
普段からスピード重視のトレーニングはしていないのですから、いくら本番でアドレナリンが出るからといっても好タイムは望める訳ないですよね(笑)
40歳代で3時間を切りたいと目標設定していましたが、いよいよ今週末が40歳代最後のチャレンジとなる神戸マラソンです。しかし最初からハーフで1時間半を切ることは考えず、昨年の3時間13分を切ることを狙って、後半重視の大人の走りを試みるつもりです
(S.K@社長)
2016年11月16日 水曜日
山林ツアーに参加!
根尾の森に入って来ました。
まずはうすずみ温泉にて森林セラピーを体験しました。
山の中を歩き、木の根元で寝っ転がり体の中の空気を新鮮な空気と入れ替えます。
とてもリラックスできました。
寝っ転がってみる木はこんな感じです。
森林セラピーの方が言って見えましたが、「ゆらぎを感じて下さい」との事です。
枝から漏れる光のゆらぎ
吹き抜ける風のゆらぎ
落ち葉がひらひら落ちるゆらぎ などなど
人間はゆらぎを感じるとリラックスできるようです。
その後、さらに山の中に移動し林業体験。
谷の向かいで木を伐採する光景を目の前で見せて頂きました。
次は、林業機械の操縦体験をさせて頂きました。
我が家の子供も、操縦席に乗せてもらい切り出した丸太を重機で掴む作業を体験。
最初はおっかなビックリでしたが、コツをつかむと楽しそうにプロのお兄さんと一緒に操縦を楽しんでいました。チェーンソーで丸太をカット!
プロのお兄さんがチェーンソーを使って丸太をカットしました。機械でカットするのはアッと言う間でした。
その木を手ノコで切りました。切った丸太は家に持ち帰りました。鍋敷きにできそうです。
普段できなことを色々体験できて、とても有意義な一日でした。
森の中では、とてもゆっくりとした時間が流れていました。
我が家の子供達も、ゲームやマンガとは違う面白さを実感したようです。
山の中を歩き、初めての体験をした子供達は家に帰ればごはんをいっぱい食べてぐっすり寝ていました。
チャンスがあれば皆さんも参加してみてはどうですか。
(A.H)
2016年11月14日 月曜日
金華山
中学1年生の子どもが、金華山登山道の整備ボランティアに参加してきました。
百曲り登山道を丸太を担いで山頂付近まで登り、そこで柵や階段の補修作業をします。
作業をなめていた子どもは、想像以上にキツかったと疲れた様子でした。
私はボランティアの作業時間に合わせて、同じ百曲り登山道を山頂の岐阜城まで往復してきました。
久しぶりの登山でしたが、息は切れる、膝はガクガク、普段の運動不足を反省しながらも、気持ちの良い汗をかくことができました。
帰りは数十年ぶりに岐阜公園を散策、懐かしい田楽の味を楽しみました。
(K.I@総務部)
2016年11月14日 月曜日
第4弾!クニロクの森ふれあいバスツアー開催しました☆
11月12日土曜日
クニロクの森ふれあいバスツアーに行ってまいりました。
昨年に引き続き、森林セラピー体験へ
みんなで並んで「ヤッホッ」最後のホッは伸ばさないのがポイント。やまびこ成功です。
セラピーを受ける前に、準備体操と血圧やアミラーゼ(ストレス度)の測定をします。受けた後と前では数値が異なり、1か月間ほど良い効果が続くそうです。
森林セラピーではただ山の中を散策するだけでなく、マットをひいて寝転んで音や香りを楽しんだりとてもリラックスすることが出来ました。
森の中でオカリナの演奏を聞いたのですが、コンサートホールで聞く音とは違う響き方の音色を感じられましたよ。森の中でヨガをしたり、読書をすることもおすすめだそうです。
昼食をはさんで、林業施業見学と体験へ。
実際に木や機械に触れて頂き、林業についてなどのお話も聞いていただきました。
参加頂いた皆様より、「普段できない林業作業体験ができて楽しかった。」「大人も楽しめた。」「林業マンの熱い想いに感動しました。」などの感想を頂きました。楽しんで頂けたようで良かったです。
実際に山に入って現場を見て頂くことで、木に対する愛着や国産材を使っていくことの大切さなどを感じて頂けたら嬉しいです。
参加して下さった皆様有難うございました。
(A・K@総合企画室)
2016年10月31日 月曜日
秋のクニロク住宅展示場ハウジングフェスタ終了しました☆
10/29(土)・10/30(日)2日間開催しました、クニロク住宅展示場ハウジン
グフェスタが終了致しました。
端材のお持ち帰りコーナーで選ぶ子ども達。どの材で何を作ろうか?わくわくしながら選んでいる姿がとても微笑ましかったです。
子ども縁日とクラフトコーナー

新築、リフォームの各種相談会にもご参加頂いてありがとうございました。
11月も各地でイベントの予定がございます。順次お知らせして参りますので、お時間が合う際は是非ご来場下さい。楽しみにお待ちしております。
(A・K@総合企画室)
2016年10月25日 火曜日
多治見GV東山の完売祝賀会
10月23日、24日と多治見GV東山の完売祝賀会として社員研修旅行へ行ってきました。
初日は、社有林である下呂の山へ行き自然とふれあう中で、弊社社長の國井と岡山県新庄事業所の黒田より「木」の性質や特性についての講話がありました。社員全員が木の特性を熟知する事でクニロクホームの家がよりいい物になるようにと、全員が原点に返り、多くを学んできました。
大自然に囲まれた中での講話は、大変理解がしやすく木の事がもっと好きになりました。
参加したメンバー全員で目を閉じ、耳を澄まし、感じた香りや音はいい思い出となりました。
昨年同様に11月に山林ツアーを行います お時間ある方は是非とも参加下さい。
(T.M@リフォームチーム)
2016年10月17日 月曜日
根尾山林からの100年ヒノキ
クニロクには山林部という部署があり、岡山と岐阜の2チームがあります。今年度は岡山チームが好調で、搬出材積や売上・粗利益ともに目標達成の見込みがたっています。しかし岐阜チームでは昨年数字的に貢献した下呂山林の施業が終わり、根尾山林だけでは数字が上がらない為、目標達成の目途はたっていません。
そんな状況下で、頼みの綱であるのが施業予定地の一部にある大きく育ったヒノキ数本。たくさんではなのですが、杉中心の根尾山林の中での貴重なヒノキです。職人さんたちがどこでどのように伐ることが最も木の価値を高めることができるか?と吟味して頂いた結果、市に出される形になった木が右の写真です。曲がりなしの6mのヒノキ。10月25日の市にかけられるのですが、どのくらいの値がつくのか、楽しみです。
こうした国産材の価値を高めていくためにはまず国産材を使用していくことが最も大切なことです。我々クニロクでは山の所有者の皆様がもう一度山に価値を見出し、山の手入れをしていこう!!と思い起こして頂くために、国産材の価値を高め、日本の森林財産を復活させなければならないと考えています。山をお持ちの皆様、写真のような木がいくらくらいになるのか?ご興味ございませんか?是非、興味を持ってください!!
もちろん木や森の価値は、お金だけの話でなく、森林の手入れをすることで、
① 山がダムの機能を持ち、洪水を緩和する、
② 土砂災害を防止する、
③ CO2削減 など多くの公益的機能を高めることができます。
実益的な面からも環境的な面からも森を活用することは重要なことです。これからもクニロクでは、木こりの仕事をしながら多くの皆さまに国産材を利用して頂ける取り組みをしてまいりますので、ご協力の程よろしくお願い致します。
(S.K@社長)