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2014年1月30日 木曜日

私の読書日記(16) その2

(その2) 火坂雅志「軍師の門」(上)(下)

t03t04 こちらは「秀吉の二兵衛」と言われた竹中半兵衛と黒田官兵衛の二人の活躍を、その友情とともに描いています。

 上巻では、竹中半兵衛の有名な稲葉山城(岐阜城)乗っ取りから始まり、秀吉に三顧の礼で軍師として迎えられ、病魔と闘い自らの死期が近いことを悟りながら、秀吉の戦いに知略を尽くした半兵衛の生涯が描かれます。智謀では官兵衛を上回っていたのでしょうが、残念ながら病には勝てず、36歳で亡くなります。

 下巻では、官兵衛の生涯が最後まで綴られます。官兵衛の生涯で何と言っても有名なのは、中国の毛利攻め備中高松城(岡山市)を包囲している最中に本能寺の変の情報を得、即座に毛利と和解し明智光秀を討つことを秀吉に進言したことです。後に「中国大返し」と呼ばれることになる、秀吉にとって天下取りへの最も大きなターニングポイントになりましたがこの時、信長の死に接し悲嘆にくれる秀吉に対し「今こそ天下への好機であります」と告げたその冷静さが、後々秀吉から恐れられ遠ざけられる一因にもなります。

 その後、天下を取り専制君主へと変わっていく秀吉とは距離を取りやがて隠居し「如水」と名乗りますが、官兵衛の戦いは隠居後も続きます。

波乱万丈の官兵衛の人生を大河ドラマではどのように描かれるでしょうか。竹中半兵衛は美濃出身(揖斐郡大野町)ですし、岐阜城関ヶ原も舞台として度々出てくるでしょう。岐阜にもゆかりのあるドラマですのでこれからも楽しみです。

(M.T@総務部)

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